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作業環境をIllustratorCSからIllustratorCS3に変えたら、すんごくブラシのレスポンスが悪くなりまして。とはいえCS3の方で「うお、これ便利だ」と実感するところがそれなりにあり、明らかにこっちの方が手になじむ感しであったもんだから、「もう引き返せない」ということになりまして。
そんなわけで、久しぶりにメインPCを新しく組み上げてみました。少しでもブラシのレスポンスを向上させることができれば…と、半分はもう祈るような気分でしたけども。
んで、どんなPCにしよっかなーってことで、まずはハコ。最近はもーそうそう中をいじることもないし、マザーボード側にのってるPCIバスの数も知れたもんなので、これはもうMicroATXでいいんじゃないかと。それで、机の上にちょんと置けるといーなーなんて思いました。
そんな案配に候補を絞りつつ、カラーリングとか見栄えを色々考えて、結局買ったのがアルミの黒いMicroATX筐体と、アルミアルマイト処理で赤く塗られた5インチベイのベゼル。頭の中では、「iPod U2モデルみたいな仕上がりになるぞ、かっこいいに違いないぞ」なんて思っていたものです。
で、今机の上で鎮座ましましてるこ奴を見る限りですね。
「かっこいい」ことはないな…と。
むしろ赤いベゼルだけが妙に浮いててかっこわるいんですよね。
ワクワク感がすごかっただけに、やたら裏切られた気分があってたまりません。なにに裏切られたって、自分自身に裏切られた感がすごくてやたら残念。オレのセンスはこんなに残念な奴だったのかと。
いや、まぁ…うん。あー…、薄々気づいてはいましたけども。うん。
細かなスペックとか、IllustratorCS3への効果はどうだったかなんてのは、また明日。
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