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SCALA RIDER Q2を借りたのです

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こんなこと」や「こんなこと」をしてる関係で、前々から欲しいな~と思っていたBluetoothインカム製品があって、それが先日めでたく国内でも販売開始となりました。
そしたらどうも販売元の方で製品モニターを募集しているという噂が。ダメもとで「貸して」とお願いしてみたら、本当に貸していただくことができちゃいました。やったー。


というわけで届いた品。箱の中身はこんな感じ。
最初は「げげっ、英語のマニュアルしかないじゃん」と思ったんですが、貸し出し用なので色々抜けてる品があるらしく、もう1セットの方を見たらちゃんと日本語化された説明書が入ってました。
ちなみにこの箱、フタがマグネットでしまるようになってたりして、なにげに「いい作りしてんな」というデキだったりします。


なにはともあれ、まずは充電。
充電は、付属のACアダプタをお尻に挿して行う形です。充電中は真ん中のランプがピカリと赤色に光ります。


で、いい天気だったのもあって外に移動。
メットへの取付は、ベースプレートがクリップ式に挟める形となってるので、これをアーレンキーで緩めたり締めたりして、メットの縁に取付けることとなります。


取付けるとこんな感じ。
アーム式のマイクは、メットの縁をはわせるようにして口元へ。アームはかなり絶妙な柔らかさなので、固すぎることもなく柔すぎることもなく、希望の位置にちょこんと納めることができちゃいます。
でもあれだなぁ、メットをかぶるとき、このスポンジは邪魔になりそうな予感。


こちらはマイクと同じく、ベースプレートから伸びているスピーカー部。一応ステレオです。
スピーカー裏側が全面ベルクロ状態なので、このままメットの内装にペタリと貼り付けてもよし。それだと顔にこすれて痛いとかいう場合は、付属のベルクロテープを内装裏側あたりに貼り付けて、そこにペタッとこいつを貼り付ける形になります。


とりあえずはメットの内装にそのまま貼ってみたの図。かぶったりぬいだりしても気にならないので、このメットの場合はこれでいいや。


これでベースプレートが一式セットし終わったので、後は本体をベースプレートにかちっとはめたらセット終了。それがこの写真。
防水仕様なので、基本的にはずっとこのままです。充電とか保管の時は、ベースプレートからワンタッチで本体が取り外せるので、本体だけを持ち帰って充電するような形になります。

…でもなぁ、本体は防水なんだけど、ベースプレートの方は接点の端子が剥き出しなんですよね。
だから「本体つけっぱなしでOK」であると同時に、「本体つけとかないと非防水なんだからね!!」ってなことになっちゃう。
常時本体ごとつけてないとダメってのは、1個しかメット持ってない身としては、少々悩ましいとこではあります。


試しにかぶってみたら「やっぱちょっと口元でスポンジが邪魔だなぁ」と思ったんですが、「まぁ仕方ないか」と納得して部屋に戻った後、「よく考えたらフルフェイスなんだから防風スポンジはいらないじゃん」ということに気がついて、えいやとスポンジを取っ払ってみましたよ。
スポンジ取ってみたら思いの外小さくて薄型なマイクであることがわかります。


やっぱりこれなら案の定口元に飛び出してこない。メットをかぶる時や脱ぐ時も邪魔になんない。
いい感じいい感じ。

というあたりでひとまず終了。実走テストとかケータイナビとの連携なんかは「まて次回」なのです。

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2008年10月 3日 10:07に投稿されたエントリーのページです。

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