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昼飯食ってたらあまりに天気が良かったので、仕事部屋に転がってた自作電源ボックスを心の赴くままに設置作業なんぞしてみたり。
最後に使った両面テープの本領発揮が24時間後からなのでただいま養生中です。
以下設置作業の模様など。
まずはこちらで購入した電源アダプタを配線しなきゃいけないので、リアカウルをはずします。
といっても配線だけなら、ちょっと後ろにずらせばそれでOK
ビニールに覆われた中からサービスカプラを取りだしてフタを取り外します。
そしたらそこに電源アダプタをカチリ。
この時点でいったん通電チェックを行います。
日光下でインジケータが見づらいですが、ちゃんとキーのON/OFFに連動して点灯する確認と、常時ONモードに切り替えた時はキーOFFでも通電することの確認。ともにOK。
そしたら今度はハンドル回りに移動。
このクラッチマスターにグリップヒーター用のコントローラ設置プレートをとも締めして、今回の電源ボックスをつける予定。
プレートつけるとこうなる。
じゃあ電源ボックスをこのプレートに仮止めして…
クラッチケーブルに這わせながらタンクの下を通し…
こんなところからコンニチハ。
ここからはメインハーネスに沿って、サイドカバーの中→リアカウルの中へと進みます。
タンク持ち上げて作業してるとこ写真に撮るの忘れてた…。タンク下では、なるべくエンジンから遠いところに、あちこち結束バンドでとめてます。
ケーブルは万が一を考えて長めにしてあったので、あまった分をテールランプとの隙間にたばねて押しこんで、電源アダプタとシート下で合体。
シート下なのであんまし濡れる場所ではないですが、水が入ってこないわけではないので、後でビニールで包むなり、なんか防水措置はしておきたいところ。
で、カバーを全部戻したらハンドルを左右にこじってみて、配線に無理がないか確認。大丈夫そうだったので、電源ボックスをプレートに強力両面テープで貼り付けてみる。
ナビを設置してみるとこんな感じ。
思ったよりもナビ-電源ボックス-クラッチマスターあたりが窮屈なので、RAMアダプタのベース位置はもうちょい調整したいところです。
ちょうどハンドルポストのネジ穴にすっきり設置できるベースを注文中なので、それが届いたらやるとしよう。
さすがにナビをつけるとそこそこゴテゴテしちゃうんですが、はずせばそれなりにスッキリするので、素人作業ながらそこそこうまく行ったのではないかと思います。
あとは後日雨中テストを行って無事を確認するだけ。
大丈夫なはずだけど…壊れないといいな。
2010年5月31日 16:56に投稿されたエントリーのページです。
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