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近所の映画館が会員デーだと安く観れるので、映画はけっこうちょくちょく観に行きます。でも、邦画はあんまし映画館で観る気がおきなくて、たまに気になるのが出てきても「DVDでいいやー」と、いっつも洋画ばかりを観てました。
なのに今回は予告編を映画館で見て以来、「これは絶対映画館で観よう」と決めて、ずっと上映開始を心待ちにしていたんです。で、ようやくそれを見てきたわけなんですがもうこれがアナタすばらしくて。
はじまって数分で、「あ、この映画の雰囲気オレ好きだわ」と笑う準備万端モードに引き込まれ。後はもうポンポンと笑いっぱなし。なのに「おおそうきたか」と驚かせてくれるところあり、「どうなるんだろう」と思わせるところあり、そして泣けるところあり...。
いやこれは映画館で観て良かった!映画館というと「ど迫力の映像と大音響」みたいな映画じゃないともったいない気がしてたんですが、こういう「臨場感で包み込まれるようにして楽しむ」ってな味わい方もあるんですね。
舞台って見に行ったことないんですが、ひょっとしてこんな感じなのかしら...とも思ったりして。
しかし深津絵里かわいいわー。DVD発売されたら即買いして、何回も何回も深津絵里見ようっと。
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