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というわけで、先日購入したCorsairのミドルタワーPCケース CC650DW-1とCPU水冷クーラー CWCH100が届いたのでさっそく中身を移植したのですよの巻。
のせ替えるにあたって、プラスのドライバを用意してことに臨んだのですが、いやすごい。徹底して「ドライバいらずのツールフリー構造」って感じになっていて、ほとんど手締めで済んじゃいました。
これ、普通のCPUクーラーと3.5インチHDD使う限りは、マザーボードの設置にしかドライバ使わないんじゃないかと。ドライブ類がポンポンとワンタッチではまっていくのは「楽だなぁ」のひと言です。
側面パネルもワンタッチで開け閉めできるから、気楽に中をいじれていい。パネルが一部透明になってるから中の様子をさっと見ることができて、しかもパチンとすぐ開くことができる。
すごくいいです、これ。
で、せっかくケースも今風のになったわけだし、水冷式のCPUクーラーにもなったことだしと、今はCPUを軽くオーバークロック状態にして稼働させています。
どうもCPUのクロックで3.2~.3GHzのあたりに「Illustratorの描画速度にラグを感じるか否か」の境目があるみたいなので、それを超えるクロックで稼働させておきたかったのです。
とりあえずキリのいいとこ、ってセットしたら、だいたい平常時は3.5GHz程度で動いてる。
いくつか負荷テストやっても温度ともに安定して動いてくれているので、どうやらこれで心安らかにIvyBridge(来年第一四半期あたりに出るとされているIntelの新しいCPU)を待つことができそうです。
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