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使用期間とトナー残量は確認済みだったんですが、イメージドラムユニットにまでは気が回っていませんでした。というか、1年で2万枚近く印刷されてるとは想定外だった。
当然そうなると他の部品もそれなりに劣化しているわけで…。
やっぱり、「ハードディスクとプリンタとディスプレイは消耗品だから中古を買うべきじゃない」というのは真ですねぇ…。
でも、これがないととても手を出せないランクのプリンタだったから、「良いきっかけをもらった」と考えればいいんだよ!見た目綺麗だし!そうだそうだ!
ちなみに物自体の性能にはとても満足しています。自分の感覚ではじゅうぶんに静か。印刷も早い。ペーパーハンドリングも多種多様にサポートしていてかなりイカす。
そしてなにより印字品質が…
これですよこれ。かなりいい。
多少ツヤのあるタイプなのが泣き所ですが、昔の「いかにもレーザー」というほどテカテカした印字結果ではなく、半ツヤっぽいレベルなのと、その分ベタが綺麗に出てくれることを考えればじゅうぶんに及第点。
当初は「ツヤなしのタイプがいい」と思っていたんですが、いくつか印字結果を確認してみた範囲では、軒並み「インクジェット黎明期の360dpiくらいの印字結果」に似た感じのディザパターンになっていて、おせじにも「綺麗」だとは思えなかったんですよね。
なんか荒い。
あ、今年の年賀状は普通紙ハガキで出そうかな。わくわく。
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コメント (1)
SpyderStudio
http://www.datacolor.jp/products/displayandprinter/spyderstudio.html
上記製品を使用するとモニターと紙の調整がバッチリかも???
でも高いですね。(^_^;)
投稿者: Ryuu | 2012年5月14日 18:43
日時: 2012年5月14日 18:43