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先日Bluetoothキーボードを買いまして。キースイッチに定評のあるパーツを使って、タッチのすぐれた英語配列キーボード。待ちに待った品でさっそく食いついたんですけど、どうもチャタリングやキーが押しっぱなしになる現象が多発して様子見を続ける羽目に陥っています。
このキーボードについては多分また詳しく書くと思うんですけど、要はそこで「Bluetoothと無線LANの混線」についてあれやこれやと対処し続けてたわけですよ。で、ふと気付いたのが上のイラスト。
数年前まで自宅に仕事場を設けていたので、宅内の無線LAN環境はそこを中心として組まれていました。
そうすると、対角線上で一番遠い部屋となる1Fの和室がどうも電波の入りが悪いんですよね。まあ、あんまり使う部屋じゃないしいいか...と見ないふりをしてるんですけど、たまにテレビやゲーム機なんかを和室でネットにつなぎたくなることがあるのです。つい先日もそんなことがありまして。できれば和室に置いたテレビにChromecastをつなぎたい...。
もちろん、最初の頃にいろいろ対処も考えました。まずまっさきにやったのが中継機を置くこと。

電波を増幅してつなぎやすくするのが中継機ですから、なるべく電波が減衰する前に置いた方がいいかなと思ってリビングに置いたところ、リビングで無線LANが混信してしまってとんでもないことに。アクセスポイントは掴んで無線LANはつながってることになるんだけども、いざ通信しようとしてもパケットが流れてこない。どうも1Fに置いた中継機と2Fに置いてるアクセスポイントを区別できてない様子で、両方の電波が強く重なるところだと全然まともに通信できやしない。
一番利用するリビングでこれは困ります。
よく考えたら、家を建てる時にLAN配線は各部屋に張り巡らせておいたんです。だから中継させるんじゃなくて、そもそもアクセスポイントを複数置いてやって、それぞれの間をローミング(自動的に接続を切り替える)してくれればそれが一番じゃないの?と気づき、1Fのアクセスポイントを中継機ではなくアクセスポイントとして働かせてみるもこれも同じ結末に。
どうも電波が重なってる部分がうまくいきません。
...てところでめんどくさくなって放置してたんですよ。まったく別のSSIDを設定してやれば普通に動くので、それでしばらく稼働させてたんだけど、なんか美しくないよなーってことで片付けちゃった。どうせそんなに要求度高くないしって。
これが数年ほど前のこと。
で、話は冒頭の「ふとひらめいて」に戻るわけです。「Bluetoothと無線LANの混信かー、明確に互いのチャネルが切り分けられれば回避できそうだけどなー、Bluetoothってそんなことできたっけー」と考えてて「あっ!」と。
電波が強く重なるとこで混信してたのって、チャネルが隣接しすぎてたとかじゃね?と。
思いついたら即実践ってことで、帰宅したらすぐさま昔使ってた中継機をひっぱり出してきて、SSIDとチャネル番号を見直して設置してみました。

リビングでの混信は皆無。和室に移動しても特に大きく回線速度が落ちるようなことはありません。
和室のテレビにChromecastをつないでみたところ、これもスムーズにネットを掴んでdTVのビデオ配信も実に高画質。一見同じSSIDにつながってるんだけど、リビングに移動して中継機の状況を見ると1台だけ子機がぶら下がってます。これが多分Chromecastなんでしょう。
考えてみたら当たり前なんだけど、「ローミングさせる時は同一SSIDを指定する」までしか認識してなくて「チャネルを離す」という意識はありませんでした。というか、そもそも無線LANのチャネルは5チャネル以上離して設置するのがローミングの有無に関わらずセオリーだったみたい。
もう隣近所からの漏れ電波で溢れかえってて、空きチャネル探すなんて無理とか思ってたから、余計にその点が頭から抜け落ちてたんだなあ。
2016年11月14日 16:16に投稿されたエントリーのページです。
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