当サイトは移転しました。現在は https://oiio.jp にて更新を続けています。
« キタミ式イラストIT塾、29年度版の全作業が完了いたしました | メイン | 部屋と廃人とわたし »
先週金曜日は『キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成29年度』の見本誌があがってくる日でした。見本誌があがってくるとテスト販売として発売日より早く店頭に置いていただける店舗さんがあるんですけど、その中でさらに数店舗、「サイン本も置いてあげるよ」というありがたいお店があったりします。
というわけで、それらの店舗さんで訪問してもOKよと言ってもらえたところを、1日書店まわりしてきました。
サイン本って返本がきかないので、これを置いてくれるというのは買い取りと同じ意味を持ってて、「絶対売り切ります」って宣言してくれてるも同然なんですよね。著者としては書店員さんが自分の本を認知してくれてるだけでありがたいものなんですけど(そんだけ毎月毎月大量に本が出ますからね)、さらにそこまで思い入れを持って扱ってもらえるんだからすんごくありがたいに尽きるわけです。
そんな流れで金曜日は朝から版元の技術評論社におじゃまして、できたてホヤホヤの見本誌とご対面。
うお、すごい量だ...と一瞬思ったんですけどそんなことはなくて35冊でした。1冊の厚みがすごくなってるからちょっと積んだだけでえらい数があるように見える。自立させて背表紙見ると辞書っぽい存在感があります。
おもしろいから計りで重さを測ってみたら966gありました。今ドキのノートパソコンよりも重いのねこれ...。
午前中はこの部屋で黙々とサインを書き、午後になって都内の書店へと繰り出しました。
サイン本をお渡しして、「POPも飾ってあげるよー」と言ってもらえたら「ありがとうございます!」とPOPを描いて飾らせていただき...こちらは東京駅そばのオアゾにある丸善 丸の内本店さま。
んでこっちはアキバの書泉ブックタワーさま
POP書いてる間に持参したサイン本がシュリンクされてて、「さあこんな風に置きますよ!」とさっそく売り場に反映してくれてたり、もうほんとありがた過ぎる。
「色紙飾ってあげるよー」って書店さんでは、ありがたく色紙も描かせていただきました。
こちらはジュンク堂書店 池袋本店さまでの一枚。
ちなみに、いちばん最初のイラスト背景になってる写真は、紀伊國屋書店 新宿本店さまでの一枚です。
そんなわけで、金曜日は下記の書店さまをまわり、サイン本を置かせていただきました。
・紀伊國屋書店 新宿本店さま
・丸善 丸の内本店さま
・有隣堂 ヨドバシAKIBA店さま
・書泉ブックタワーさま
・ジュンク堂書店 池袋本店さま
あと多分、他にも郵送で送られてる先があると思うんですけど、これについては把握できてません(ごめんなさい)。詳しくは版元の技術評論社に問い合わせてみていただけると幸いです。
そういえばこの道中に、とある書店さんにて「せっかくだからイベントやりましょうよどうですか」なんて話も出たりしたんですよね。
「いやー...ぜったい人集まんないって...」と思うので「あははー」と否定も肯定もせず帰ってきちゃったのでした。
※[続き物]ではじまるカテゴリは古→新、それ以外は新→古の順に記事が表示されます。
コメント (4)
応用合格済みだけど欲しい!
投稿者: yonem | 2016年12月20日 10:41
日時: 2016年12月20日 10:41
是非是非!( ´ ▽ ` )ノ
投稿者: きたみ | 2016年12月21日 11:48
日時: 2016年12月21日 11:48
ご出版おめでとうございます。
運よくサイン本を本日夕方に手に入れることができました!
上記の5店舗は先行販売しているみたいで、電話して確認したところ、有隣堂以外はサイン本は完売でした。
有隣堂もあと4冊、といわれたので急遽秋葉原へ。残りの2冊のうちの1冊を購入したので、きっともう完売かと思われます。
投稿者: はむ | 2016年12月24日 20:38
日時: 2016年12月24日 20:38
無事にはけていってるんですね。良かった~。
お買い上げありがとうございます!!!
投稿者: きたみ | 2016年12月28日 10:15
日時: 2016年12月28日 10:15