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そういやオレもちっこい頃は、道ばたで七色に輝くでかい貝の殻を見つけて「これはすごい化石だ!」と後生大事に持ち帰ったりしたなあ。
今思えば、ただ単にゴミ捨て場でアワビの貝殻見つけただけだったんですが。
わしの買い物こんなんばっかりや...。
ちなみにどんな不良だったかというと、「長時間スリープさせた場合、復帰させようとしてWindowsボタンを押しても、押されたことを示す振動があるばかりで画面は真っ暗なまま何の操作も受け付けない」です。
ようするに「寝て起きたら、毎朝電源長押しして強制終了させて、それから電源ONにしないと使えないですよー」って状態。ただ、ネットで使用感を検索してるとかなり見かける事例なので、ほぼこの機種の持病だと思ってます。対応としては「対策パッチを待て」になると思っていたのです。
でも特定ロットに限る不具合だったりして放置されたりしたらイヤなので、一応念のため、「買った時からこんな障害出てますからねー」という履歴をサポートに残すつもりでした電話...だったんですが、うーむ。
交換は、玄関先まで持ってきてもらって、その場で交換して終了となるようでした。
そんなわけで、初期不良認定されちゃった個体をどうこう言ってもはじまらないので、あんまりあれこれテストしてません。
ただ、購入直後はバッテリの表示がおかしくて、充電残量100%になってるのに電池切れを起こしたり、100%のままぜんぜん変化しなかったり、スリープさせてんのにやたらと電池を消費したりと、なんか電気まわりがおかしかったり。あと、「電源ボタン」もやたら押しづらくてなんだこりゃだったりと、なんか「うーん」となる部分が目立ちます。
でも性能はすっごくいいんですよ。液晶もめちゃ綺麗。ペンの反応もよくて、あまり不満を感じません。防水は...タッチの反応が良すぎるのか、ちょっとした水滴がついてるだけで誤作動だらけになるので、こっちはあんまり使ってない。
なんだろうなあ。なんというか...「すっごく良い素材を取り揃えて、へたくそなシェフが調理しました」って印象のマシンです。
どうせ交換するマシンなので環境構築する気もあまり起こらないので、最初から入ってるFresh Paintでグリッド試験してみた図を最後に貼っておきます。
以前さわってきた時のあれは夢だったのかしら?と言いたくなるくらいに、特に精度面で突出してる感じはありません。買った直後だとけっこーずれてました。それも、全体がリニアな感じではなく、上半分と下半分が別物のズレ方をしてるような案配で。
ただ、何度か調整してるとたまにまぐれ当たりする(今回は、画面を上下逆にして調整したらバッチリあった(笑))ことがあるんですよね。現状は特に不満を覚えることなく使えてます。
そんなわけで、「こりゃもうダメだ」状態だったバイクバーンの補修を行いました。
新しいバイクも迎えるわけですしね。
バイクバーンは製造元でカバー部分だけを補修部品として買うことができるので、まずは新品の替えカバーを購入。
注文して振込後、翌日には届きました。早い。
このカバーも年々改良されているようで、生地の質感から変わっていました。従来のは「厚手のバイクカバー」という感じのゴワゴワした品だったんですが、新しいものは「しなやかなテント地」になってます。
一見従来の方が頑丈そうに思えるんだけどもどうなんだろう。使用感で言えば、開け閉めする時にゴワつかない分、新しい生地の方が使いやすいです。
空気取り入れ口のメッシュ地も、布地ではなく樹脂製に変わっていました。ほんと色んなとこが変わってる。
風であおられる度に地面と削れてダメになってたゴム足は、ホームセンターで似たようなサイズを探してきて交換。全部で6箇所あるんですが、開け閉めするところの足はダメージが少なかったのでそのまま。他の4箇所を新品にしました。
車庫の地面は4つに分かれるよう溝が掘られていて、そこには芝生がはってありました。ところがバイクバーンの下に隠れる部分は早々に枯れてしまい、その下の土がむき出しに。
強風が吹く度にバイクバーン内が砂だらけになってしまうのは、そこの土が巻き上げられてる分もあるだろうと想像したので、一面砂利に替えました。
んでもって、まんがにも書いたようにLEDランタンをぶらさげてみたり。
あまってたやつだから小っこくてあまりパワーもないんですが、これだけでも夜にあるとないとじゃえらい違います。気が向いたらもっと大きいの買ってもいいな。
実は出し入れが手軽な分、整備を考えなければ、ヘタにガレージ設けるよりもこっちの方が楽でいいんですよね。
母屋に近い場所に設置してあるので、外電源をひっぱりこんで充電したりできるのも良いところです。
本当に申し訳ない。
富士通さんをなめてました。ごめんなさい。
といっても内部ストレージは128GBにしたかったので、量販店ではなくて、帰宅後にメーカー直販サイトからの購入となりました。
他にオプションとしては拡張クレードルと3年間のワイド保証(水濡れや落下による故障も保証してくれる)をつけて、サポートはミニマムにして、しめてお値段111,180円。これを高いと思うか安いと思うかは来てみないとまだ判断つきませんが、少なくとも現時点では「安い」んじゃないかなーと思ってます。
ネガ要素に思えたのは、意外と筐体に熱を持ってた(特に右下)あたりと、タッチパネル式のWindowsボタンがやたらと誤爆しがちだったあたりの2点。
一方で、なめてかかってたペンの精度がやたらと好印象でびっくりしました。精度の悪いデジタイザだと、いくら調整しようが画面の端をペンでなぞっていくと、ポインタの位置がペン先の右や左に回り込んでいったりするのですが、こいつの場合それを感じませんでした。
もっとも、1回の調整でばっちり決まったわけではなくて、何度か再調整を繰り返しましたけども。
あと、線がぶれない。
標準のペイントで2000×1000ぐらいのキャンバス作ってそこでぐりぐり描いてただけですが、なんか線がへんによれたりとか、ぶれたりとかがないんですよね。試しに指で描いてみても安定した線が描けたので、ペンの性能というよりも、筐体のノイズ対策がしっかりされているのかもしれません。
もともと Latitude10はこのAtom Z3770(Bay Trail-T)世代までのつなぎのつもりで買っていたので、「また買っちゃった-」というよりも、「期待通りに決定版が出てくれて良かった-」という気持ちが大きいです。
最近 hulu で遅まきながらHEROESというアメリカドラマに見はまっているので、こいつが届いたら防水筐体だから風呂場でも見ることできるなーいいなそれはーとか、ちょっとウキウキしてみたり。
納期は1~2カ月かかるんだとか。早く届いて欲しいものです。
たしか電王の絵は、前にも描いた覚えがあるなあ…ってことで過去の日記を漁ってみたら…ありました。2008年、約5年前かあ。
とすると息子がちょうど2歳くらいの年。
まだ子どもたちも両方就学前だったから、あちこち旅行によく出かけてた気もするあたりのこと。
きまって車の中では電王のビデオを流しながらお出かけしてたんですが、そういうのも全部忘れちゃってるんだろうなあ。
やればダサくなるのがわかってるのに止められないというですね…。
「家に帰るまでが遠足です」という言葉があるように、バックアップ用にスリープを解除させたんだったら、処理終了後にスリープ状態へと戻すとこまでがバックアップ処理だろ!と言いたくなるんですが、Windowsはどうもちがうみたいなんですよね。
当初はまさかそんなことはないだろうと思って設定をいろいろ漁るも見つからず。そんなことありました。さすがMicrosoft。
どうも、放置しておいたらスリープに入る省電力設定あるから、そっちで自動的に眠るようにしなさいというのが、Microsoftの言い分みたいです。
だってそれやってたらうっかり保存しわすれたままタバコ吸いに行ってそしたらそこにいる人と話し込んじゃって戻ったらスリープに入ろうとした拍子にお亡くなりになったパソコンが待ってて「いやそんなことないよ休止状態に入ってるんだ絶対そうだ」と念じながら起動させたらBIOSから立ち上げ直すピコッってビープ音がして絶望するという思い出が…。
痛い記憶がたくさんほじくり返されるので、その設定だけはオンにしたくありません。自分の中では「Windows Updateは勝手にやらせない!」ってのと1セットになっている鉄の掟です。
仕方がないので、「Windows Backupによってスリープを解除された時だけ、起動と同時に強制的にスリープへ移行させる」という動作をするプログラムを1個作りまして、それをWindows Backupの終了イベント発生時に起動するよう、タスクスケジューラで登録しています。
これで、バックアップ処理終了後に無理矢理スリープ状態へと移行するようにしてるわけです。
ちなみにこうやってバックアップをとらせておくと…
ファイルやフォルダのプロパティを開いた時に、こんな感じで「以前のバージョンタブ」から古いバージョンのファイルが引っぱり出せて便利ですよ。
うちで使っているマウスは Logicool Performance Mouse M950 というやつ。
こいつは Unifyingレシーバーというのを使って、「これひとつ挿すだけで6つまでのキーボードやマウスを無線接続できますよー」というのを売りにしています。
結論から言うと、これが悪さしてた。
複数の「キーボード」やマウスを認識できるって品なので、これ1個挿すだけで複数の「キーボード」やマウスのドライバが組み込まれるんですね。
だからデバイスマネージャを開いて「マウスとその他のポインティング デバイス」に羅列されてるもののプロパティを片っ端から開き、「電源の管理」タブで「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする(O)」という項目のチェックを外すだけではダメ。
「キーボード」として羅列されてるものも確認して、自分が使用しているキーボード以外に認識されてるデバイスをマウスと同様に開いて、そっちもスタンバイ状態うんぬんのチェックを外さないとダメなのです。
そっかー、Unifyingってキーボードも認識するから、接続したのはマウスだったんだけど、マウスだけじゃなくてキーボードとしての設定も必要だったんだなーなるほどなー。
…んなもんわかるか!
ま、まあ一瞬ですけどね一瞬。
でも楽しかったです。帰りに自分用の画材買いにホームセンター行っちゃったくらい楽しかった。
ツーリング先で毎回「バイクのある風景」とか、テーマを決めて絵に残せていったらいいなあ。
ちなみに今回描いた絵は、あまりに下手すぎて笑っちゃったので、おもてには出せないのであります。
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