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今日はClubman本誌でやってる方の、バイクネタ連載のロケ日でした。基本的にはCB1300SFでふらふら好き勝手に走り回ってるバイクライフを綴る連載なんですけども、たまに撮影役の人が同行してロケをやることがあるのです。
だってそうじゃないと、いっつも「バイクと風景」だけの写真ばっかになっちゃうから。
で、今回はというと「手持ちのジャケットだと暑くて死ねそーなので、夏用のジャケットとか買いに行きたいんすよねー」と言ったのが事の発端で、それがなんだか知らないけどあれよあれよと話がすり替わっていって、気がつくと東京湾を一周しておりました。「どーせなら」の魔力という奴です。
「どーせなら」「どーせなら」と言ってるうちにフェリーに乗って海を渡っていましたよ。
こちら、詳しくは本誌来月号をご覧いただくとして、とにかく「疲れたー」のひと言です。でも楽しかった。特に、うまい人の後ろについてくと、そのリズムがこっちにも伝染するのか、普段苦手なはずのUターンもポンポンできちゃったりなんかするんですよね。それで余計に楽しかった。
誰かといっしょに走るというのはいいもんだなー…と改めて思った1日でもありました。
あ、そうそう、バイクといえばあれですよ。
先週末にウチらの自治会の集まりがありましてね。そこで「信号がなくて車の通りがはげしくて子供たちが危ない」ということに関する議題があったんです。で、信号の設置がすぐに無理だとしても、とりあえず道路に段差をもうけるとかで、速度をおさえさせる工夫とかを…みたいな声が出たんですね。それも複数の人から。
この「段差」というのが、自分の頭の中には「どっしんと乗り越えるような、強制的に減速を強いるけっこうデカめの盛り上がり」的映像で浮かびまして、「えー、あれって2輪はむちゃくちゃ危ないやん」とか思っちゃって、その思ったままを発言しちゃったのです。バイクだと跳ねてって危ないやん…と。
でも今日走ってて思った。段差っていっても、他の人が言ってたのは「トトトトンって感じでショックが来る、カーブ手前の減速帯に使われてるようなもの」だったのかしら…と。
だとしたら、私の発言って的外れもいいとこで。
いい加減、三十路も半ばを越えようかという年なんだから、もうちょっと考えてから発言できるようにならんとなぁ…。
などと、高速道路をひた走りながら、赤面状態で思ったのでした。
先日お伝えした、「『WEB+DB PRESS』という雑誌で、SEさんたちの失敗や珍プレーを4コマまんが化していく新連載~」で投稿大大大募集の件ですが、その投稿受付用フォーム画面が今日から正式にアップされました。
…>あなたの投稿を,きたみりゅうじ氏が4コママンガにします!! 「今日の失敗」「今日の珍プレー」大募集!
くだらない話、泣ける話、ふざけんなという話。魂さえこもっていれば内容はなんでもありですので、どうかたまったうっぷん晴らしにでも、「王様の耳はロバの耳~!!!!!」とこちらのフォームで雄叫びをあげていただければと思う次第です。
昨日ここに書いた「新連載で投稿募集中」の件なのですが、昨夜遅くに担当さんからパシュンとメールが飛んでまいりました。
どうも現状でおしまいというつもりはなくて、投稿用フォームを鋭意制作中であったのだとか。
雑誌本体ではすでに投稿を呼びかけていて、アンケートハガキにもその記載があったので、てっきり現状で完了したものだとばっかり思ってました。
申し訳ございません。ワタクシ、かなり先走ってしまったようでございます。
そんなわけで、正式に投稿フォームができあがりましたら、再度告知をしたいと思いますので、昨日の話はいったんナシにしていただけますと幸いです。
あ、でも勿論すでに投稿いただいたものは、ありがたくお受けさせていただきますよ!
それというのも昨日ですね、さっそく一通投稿があったというんですよ! さっそくこちらにも転送してきてもらえたんでございますですよ!
これでどんだけ最悪の状態になったとしても、無事に第一回目は迎えることができそうです。ご協力、本当にありがとうございました!
そんでもって担当さん、先走ってしまってすみませんでした。
技術評論社発行の『WEB+DB PRESS』という技術者向けの雑誌があります。先日、こちらの編集長さんから声をかけていただきまして、6月下旬発売予定のVol.39号から、連載をはじめさせていただくことになりました。
こちらの「収穫と種まきの年」という記事で書いた、「年初から新連載が一本決まり…」という奴です。
で、決まったのはいいんですが、実はこの連載って読者投稿型のものなので、当然のことながら先に投稿を集めないと話になりません。
そこで毎度毎度のごとくお願いで申し訳ないのですが、是非とも体験談をご投稿いただけないものでしょうか…と。
連載のテーマは、「今日の失敗、今日の珍プレー集」というものになります。
あなたが職場で出くわしたトホホな失敗談。または思わずうなる珍プレー。名物社員の珍妙行動などなどなど。そんな体験談を4コマまんがにして記事化させていただきます…という連載です。
採用された方には薄謝として図書カード3,000円分を進呈させていただきますので、どうかご協力いただけますと幸いというか、とても助かるのココロであります。
ただ、あの、投稿フォームを用意いただくというつもりだったんですが、どうも「直接メールで送ってこい、もしくは読者ハガキに書いてこい」式の受付になっちゃってるっぽいんですよね。それでは文字数とか含めて、どんな投稿をすればよいかわからんではないかと、かなり冷や汗が出ています。
そんなわけで、あわててこちらでも告知を開始したわけでして。
文章の量としては、だいたいこのブログの記事で半分~1個分くらい。「ちょっと聞いてよ、こんなことがあったのよ!!」的に、思いの丈をぶつけていただけると幸いです。
そんなこんなを、どうかWEB+DB PRESS投稿受付係までお寄せください。
よろしく、よろしくお頼み申します。ひらにひらに。
先日こちらで「助けて神さまヘルプ」とご協力を仰ぎました、エンジニア転職百景用の転職体験談の投稿ですが、どうやら当面の危機を脱するにはじゅうぶん足る程度の数が集まっているようです。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
各体験談については、一度編集部内でとりまとめてから転送されてくるため、まだこちらには届いていないのですが、拝読できる日が今からとても楽しみです。
また、今回お願いした直後には「投稿画面のエラーで、投稿内容が消されてしまう」というトラブルも発生いたしました。こちらについては、担当部署に確認をお願いした結果、「おそらくはこれだろう」という原因の特定が済みつつあります。
投稿画面の仕様として「投稿画面を複数の窓で同時に開いていた時」「投稿画面で60分間なにも操作が行われていなかった時」にアンケートの通信(セッション)を切断してしまう…というものがありました。おそらく今回の問題は、これらが原因だろうと。
特に「60分間…」といった側が、今回エラーを引き起こした原因に間違いないのではないか…と思っています。
そもそもエラーが起きたからって、投稿内容が復帰できなくなっちゃまずいでしょ。という仕様バグだろこれはという思いがあるもので、なんらかの回避策を講じてもらえないかというお願いは引き続き打診しているところです。
ただ、その改修がなされるか否かも含め、今確約できるものはないという状態なため、もし引き続き「投稿してやるよ」という方がいらっしゃった場合には、上記の制限があることを少し頭においていただけると非常に助かります。
こんな問題が出たりしている中でも、助けてやるよとご投稿いただきましたこと。本当に感謝しています。
今後も連載は継続していきますので、募集もまだまだまだまだ継続中でございます。転職したよ~という経験をお持ちの方、お持ちの方をご存じな方…などありましたら、お手すきの際にでもご協力いただけますと幸いです。
毎日キャリアナビでやっております、「エンジニア転職百景」という連載。
なんだか定期的にこんなお願いをしてばかりのように思えますが、またまたまた投稿ネタが枯渇してしまいました。正直ヤバい。そろそろ知人ネタも底をついたので、逃げ道のない背水の陣がひたひたと迫りつつあるのです。
…というわけで、これをご覧の皆さまにお願いです。
どうかどうか、転職経験があるぜ!! という方は、是非その体験談をこちらの投稿ページからお寄せいただけないでしょうか。そんな特異な体験談である必要はありません。普通の、ごくごく普通に転職したお話でじゅうぶんでございます。
些少ではありますが、採用させていただいた体験談には謝礼として商品券5千円分をご用意しております。もちろんプライバシーには重々配慮した記事作りをさせていただきますので、どうかお願いいたします。
あ、あとなんだあれだ。投稿してやったんだからこの本にサイン書いて返送しろとか、この紙にサイン書いて返送しろとか、なんかそういうご協力できる範囲のことであれば、善処するようにいたしますので、投稿を受け付けた担当さんにその旨申し伝えていただければなーと思います。
え? そんなゴミはいらん?
すみませんすみません、そういわずにどうかひらにこの通り。
※
投稿ページからの送信時に、エラーが生じて投稿内容を消失する…というトラブルの発生するケースがあるようです。現在、原因を調査してもらっていますが、はっきりとしたことはまだわかりません。そのため、投稿いただける場合には、一度メモ帳などに記載した上でコピー&ペーストするなどしていただけますでしょうか。めんどくさいお願いでスミマセン…。
前に「キャパ超えた」と書いた時にいただいた連載話があるのですが、それの具体的な検討をするために、またまたいつものごとく駅前のファミレスで打ち合わせをしてきました。
何回も何回もくるもんだから、絶対にここの店員さんには顔を覚えられてるよなーと思ったり。
で、連載話ですよ。
内容にはかなり幅を持たせてくれるようなので、「こういうのをお願いしたい」というよりも「どういうのならできますか」という感じであーでもないこーでもないと話す感じ。でもベストだと思う形の連載は頭に描けはするものの、どう考えてもそれを消化できるだけのマンパワーがありません。
そんなわけで、たとえば初年度は「お試し期間」ということでどうですか…と。
自分の味がしっかり出せて片手間には見えない内容で、でもこれならできるという作業量でおさまってくれるもの。一応はそんな内容の案が出せたので、もしそれで可能なんであれば、これでやらせてくださいと。んで最初の一年で反響を見て、次年度の編成時に現状ママか拡大するか別展開で行くか等々再度つめさせてくださいと。
そんな話で落ち着きました。
まだ先方が持ち帰った後の確認結果をいただいてないので、本決まりではないですが、「やる」となったら読者投稿という形でお話を募ることになると思います。
その際はどうかどうかよろしくお願いしますのこころなのです。
clubman誌でバイクライフレポを連載するにあたり、「どうしよっかな~」と少々悩んだのが、ナンバープレートの扱いです。
この連載だと写真をパシャパシャ掲載することになっていくのは必然です。すると当然そこには色んな情報が紛れ込むことになる。特に「ナンバー」が載ってくるとなると、そっから色んな情報が逆引きできることになってくる。これを、どうしようかなぁと悩んだわけです。
他の連載陣を見てみると、みなさん普通にナンバーさらしてるんですよね。じゃ、それに倣うか。でもなぁ、う~ん少しひっかかるなぁ、う~ん…というわけで、編集長さんと相談してみた結果、「隠すのは全然構わない。けど、後から写真上のナンバーだけ白塗り処理とかするとやはり不自然さが出てしまうので、それは避けたい」という話になりました。
そんなわけで、clubmanの飾り用ナンバープレートを借りてきまして、ナンバー隠しなるものを作ってみました。あ、もちろん走行中は使わないですよ。停車して写真を撮る時に使うためのものであります。
作り方はしごく簡単で、ナンバープレートをいったんはずして、その裏に磁石受け用の鉄板を貼り付け、これと磁石を貼り付けたclubmanの飾り用プレートを貼り付けるだけ。磁石だと取り外し自由自在なので、使いたい時にさっと付けられるのが便利なのです。
ただ、それだけだと滑り落ちちゃいそうなので、ナンバーを留めているボルトを表裏逆向きに留めるようにして、ボルトの先端がナンバープレート側に出てくるようにしました。これならclubmanの飾り用プレートに空いている穴にこのボルトをひっかけることで、滑り落ちるのを防止できます。
…と、ここまで作った後で、「んじゃひっかけるだけでよかったんじゃ…」と気づいて少し凹んだりして。
いつもいつも思うんですけど、ヘンに懲りすぎた結果、無用なものを作ってしまうクセが私にはあるように思えてしょうがありません。
ちなみに、ホームセンターに行くと普通にアルミ板とかプラ板とかが売ってますので、それを使えば誰でもすぐに作ることができると思います。ブログに掲載する写真とか撮るのにも有用だと思いますがいかがでしょ。
先日から左の連載一覧にはのっけていたので、すでにお気づきの方もいるやもしれませんが、今月24日発売号のClubmanより、バイクレポの連載がはじまっています。一応1年間程度を目安に、CB1300SFとのバイクライフを綴る予定。
っつっても、いまだ手元にそんなバイクがあるわけでなく、「欲しい! 欲しすぎです!!」と騒ぎまくっておるだけなのですが。
これが今後どうなっていくかは、連載を通して乞うご期待…ということで。
ところでこの連載。雑誌の特性上、写真がペタペタ貼られた連載となっています。とうぜんのことながら、へっぴり腰で怖々バイクにのる情けない姿もペタペタと貼られています。ある意味公開処刑状態。
でも、今年はもうあちこちで写真載っちゃってっから、さすがにそろそろ慣れました。見苦しくたってしょうがないんだい! …という気分。でも、たまには当たりが出て奇蹟の一枚が掲載されたりするとうれしいな~とかも思ったり。
あ、でも散髪には行こう。
でもいつ行こう…しくしくしく。
昨日から上部のアンテナには追加していたので、ひょっとすると「とっくに知ってるよ」という方が多いかもしれないですが、昨日正午過ぎより新連載がはじまりました。
「シスタン ~システム担当を雑用係と呼ばないで~」というタイトルで、社内のシステム担当者に任命されちゃって、実利のない仕事で毎日泣き濡れる主人公くんを描くお話となります。毎回1エピソードが4つの話で構成されるようになっていて、各話毎週更新。ほぼ1ヶ月で1エピソードが消化される計算です。
アップされているのは1話分だけですし、まだまだ調整中の箇所も残っていますが、おいおい落ち着いていく見込みです。
どうかそれまでのんびりお付き合いいただけますと幸いです。
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