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2006年9月

とりあえず一通り見れる状態になったので、今日からはこっちの「キタ印工房」をメインとして運用していくことにします。
ひゃあブログベースですよ。やっと移行ができますよ。

当初は従来のサイトをレイアウトからコンテンツからまるごとそのまま載せ替えちゃおっかな…とか思っていましたが、結局は新しいドメインで新しい名前にてリスタートすることに相成りました。
色々と理由はあるのですが………飽きた…というのが一番大きいかも。

そんなわけで心機一転、キタ印工房をよろしくお願いします。
あ、ブログベースになったからマンガの更新はなくなったよ…というようなことはなくて、今までと同じく気が向いた時に気が向いたものを更新していく予定です。

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お医者さんが言うところの、「病名をつけるとしたら、ピント調節不全になります」という現象により、目がなんだかブレブレで見えないよ~…となった今日この頃。
その対策にと、先週の頭に生まれてはじめてメガネを買いました。

ただ、レンズは取り寄せになってしまうとのことなので、「すぐに!もう今すぐにでもクレ!」という要望はもろくも崩落。けっきょくその仕上がりを一週間待ち続けることになり、晴れてメガネをすることができたのは先週末の土曜日になってからのことでした。

長かった。
毎日毎日目が痛くなるもんで、ほんとに首を長くしてこの日を待っておりました。

で、このメガネがですね。期待に違わずスバラシイ。乱視の度が入ってるもんで、若干像がゆがむなどの弊害はありますが、この目の疲れなさ具合というのは、何にも代え難いものがあります。もう手放せませんよなのです。

今回お医者さんに行ってわかったことは、私の目は遠視と乱視のコンビネーションであるということと、その度合いが右と左で倍近く違うらしいということでした。
遠視の人は総じて「目に無理やり力をこめてピントを合わせちゃうことができる」ため、「自分の視力は良い」と思いこみがちであるらしいです。まさに私もそうでした。そこに乱視までが加わっちゃったもんだから、とにかく目が疲れますわこれは…というピント合わせを余儀なくされていたようです。

ところが今年に入ってから、そのピント調節機能がうまく働かんようになっちゃった。それで、隠れていた根本的な問題が次から次へと湧いてきた…。

ここ数日、メガネをかけて過ごしてみたことで、いかに自分が今まで目に負担をかけ続けてきたのかというのがイヤというほどわかりました。目ってこんなにリラックスしてていいものだったんだ。
実のところ、今回作ったメガネは「無理やり近視状態を作り出して近くが見えるようにしたもの」なので、遠くを見る分には…というか、視力検査で「右、左」とやるような距離以上であれば、裸眼の方がよく見えます。もう断然そっちの方がクッキリハッキリです。

でも、疲れるんですよね。

思い返してみれば、私は昔から頭痛持ちくんだったんですけど、その原因はここにあったんではないか?と思わなくもありません。

…と、まぁそんな風に至極快適なメガネ生活なのですが、ただひとつだけ問題があります。
とにかく家族にウケが悪い。娘なんか「おばちゃんみたい」とか言いやがるわけですよ。

「おばちゃん」はないよなぁ。奮発して高いの買ったのになぁ…と泣けてくる今日この頃なのです。

先日法政大学で拙著についてわらわらと話をしてきたりしたわけですが、その時いらしてた他大学の関係者さまから、新たに講演依頼が飛んでまいりました。今度の持ち時間は60分。「働き方」というテーマで一席ぶってくれということです。

60分かぁ。
先日の法政大学で話をした時に、私個人の持ち時間は15分でした。単純に考えればその4倍です。
長いと見るか短いと見るかは微妙なとこで、前回の15分が「けっこう短いもんだな」と感じたことを考えれば、さほどでもないような気もしてきます。今度はやるとしたらタブレットPC&パワーポイントで、プレゼン効果をかなり向上させてみよう…とも思うので、60分なんてあっという間かもしれません。

ちなみに、「リアルタイムで絵を描きながらマンガ的に見せる」なんて手法を試してみたいとか思ってます。

ただ、会場が広島県なんですよね。
交通費や宿泊は面倒見てくれるとのことなので、そこはまぁよいとしてですよ。やっぱりどうしても移動時間はかさみますし、60分に足る準備をするにはそれなりの手間も発生します。
そのあたりを鑑みて、さて講演料はいくらに設定するべきなのか。

そう、肝心要のギャラの話はまだ保留だったりするんですよ。
なのでこの先の話次第では、あっさりとぽしゃってしまうかもしれません。

もしぽしゃることなくOKが出たとしたら、来年頭に広島でドギマギしている予定です。

最近そこはかとなく気になるブツが、LG Electronicsという韓国企業が出しているL1530TMという液晶タブレットです。
これ、Just MyShopという一太郎出してるとこの会社がやってるオンラインショップにて、現在特価販売中(会員専用のウルトラセールにて)なんですよ。お値段なんと、税込で34,965円。WACOMが出してる同ランクの15インチ液晶タブレットが8~10万程度なことを考えると、かなり安すぎです。

そして、「安かろう悪かろう」ではないのがコイツにぐぐっと惹かれるところ。

たぶん液晶の質はWACOMのよりLGの方が勝ってるんですよ。
さらに、以前WACOMのを買おうとして、でも断念した理由に「接続がDVI端子じゃない」というのがあったんですけど、LGのはしっかりDVI接続がサポートされてます。
スタンドに回転機構が組み込まれていないのは残念ですが、フラットにはできるし、いっそスタンドなんか外しちゃってベタ置きすることもできる。

もうね、A5サイズ以上のペンタブレットを買うくらいなら、値段的にもこっちの液晶タブレット買っちゃった方がいいんじゃないの...?なんて思えちゃうくらいの出来の良さに見えるのです。

「じゃあ買うか!?」

...と自問したところ、今はなんとか崖っぷちで踏みとどまっています。
一番の理由は「解像度が低い」こと。
これはWACOMの奴にも言えるんですが、今使ってるThinkpadX41 Tabletですら1024x768という解像度なわけで、それと同じ広さでは「場所を取るくせに」と今ひとつな気持ちがぬぐいきれません。

そして、ある新機構が組み込まれた液晶タブレットを今か今かと待ち望んでいるので、今はまだ待ちだ...という思いがあるからです。
ペンと指で操作可能な液晶ペンタブレットが、ここ数年のうちに絶対出てきてくれる...はずなんですよね。きっと。多分。

記事内ではエントリークラス向けっぽく書かれていますけど、なにかのイベントで出品されてたブツは、確かCintiq 21UXにこの機構がくっついたもんだったはず。なのでエントリークラスに限定した話ではないと思っています。

そんなことを考えていると、Windows Vistaが出て周辺が落ち着くまでは、やっぱりおいそれと手が出せません。...う~む。

高解像度サポートとペン操作サポート。
巷ではあんまり魅力的ではない呼ばわりなWindows Vistaですが、この二点があるだけで自分にはナニモノにもかえがたい新世代のOSになっています。

早くでないかなぁ...。
って、あ!LGの液タブの話だったはずなのに、Vistaの話になっちゃってる...。

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メガネ生活も、あっという間に一週間が過ぎました。
この間、「遠近感が狂うせいか、四角がゆがんで見える」とか、「フィッティングがあわなくて、何度も修正してもらう」とか、「眼科へ行って、メガネチェックを受けてみる」とかいう出来事がありました。

この中で致命的だった「四角がゆがんで見える」については、どうも一週間の間で脳内補正がかかるようになってきたみたいです。ややパースがきつくみえるシチュエーションはあるように思えるものの、初期のように「まっすぐなのか否かがわからない」というほど酷い状況はなくなりました。
ただ、室内で過ごした後で外に出ると、一瞬目がピントの合わせどこに迷ってしまうことを考えると、まだまだ「慣れた」とはいえないと思いますけども。

なーんかあれなんだよな、ピントを合わせる距離が変わった瞬間に、うまく追従できないんだな。
なのでここのところ動きが緩慢になってたりもいたします。

まだ実害が残るところでいえば、布や板や石といったテクステャの味わいは、ガラス一枚越しで見るせいか、はたまた遠近感の狂いが影響するのか、どれもこれものっぺりとして見えて、メガネをはずさないと質感がつかめません。あと、わざとメガネで近視状態にされているため、待ち合わせ場所で人を探すこともできません。
このあたりは、かけたりはずしたりと状況に応じて使い分けるしかないんでしょうねぇ。

そうそう、眼科でメガネチェックを受けた時に、例の「ピント機能不全」についても再検査を受けたのですが、看護士さんが驚いちゃうくらい「問題なし」になってました。
メガネって医療具なんだなぁと、あらためて思った次第です。

各社…といってもエプソンとキヤノンの二社だけど、今年の年末商戦に挑むプリンタの新型機たちが一斉にお目見えしましたよ…と。

エプソン、CD-RW/DVD-ROMドライブ搭載インクジェット複合機など4機種
キヤノン、ユーザーインターフェイスを一新したインクジェット複合機

娘が生まれた年に購入したキヤノンのPIXUS950iがヘッダ不良でご臨終となった我が家としては、当然のことながら買い換え候補はいずれぞと、期待に胸をふくらませて見ることになるわけです。

で、むっちゃがっかりしました。
特にキヤノンにがっかりした。なんだこれ。

てっきり今年は「複合機&LANインターフェースが標準になる」元年だと思っていたのです。ところがフタを開けてみりゃ、エプソンでLANを採用してるのは最上位機の「カラリオ PM-T990」一機種だけ。キヤノンに至ってはゼロですよゼロ、なっしんぐ。
なにを考えておるのかと。もうこれからはLANが必須機能ではないのかと。

ないのですなきっと、世間一般的には…しくしくしく。

LANインターフェース搭載のプリンタといえばヒューレットパッカードです。確かにここの機種は好んで愛用しています。が、今回買い換える機種には「写真が高画質なのとCD-Rのラベル印刷ができること」が必須なので、自ずと候補からは漏れることになります。
さらに今回は上記機能にプラスで、「カミさんがリビングでメモリカード直接さし込んでちょいちょいと写真印刷できるように」とか「カミさんがリビングでパソコン使わずにコピーできるように」とかいうあたりも必要なので、LAN必須…できれば無線LANで攻めたいところ、であったのです。

エプソンの新機種は満たしてますわね。

でもPM-700C、PM-970Cと使ってみて「なんでこいつはこんなにノズルが詰まるんじゃい!」と思った私としては、エプソンは選択肢に入れたくないの心なんですよね。写真印刷が文句なしにきれいなのはガッテン承知のすけなのですが…。

だからキヤノンに期待してたのに。
エプソンか~。エプソンしか選択肢がないのか~。
きっついなぁこの中から選べってのはなぁ。

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昨日は駅前のファミレスで、書き下ろし中の単行本について版元の担当さん&部長さんと3人で打ち合わせ。

冷や汗ものです。

いや、この単行本がですね、当初お話をいただいた時の予定では今年の春に校了してるはずだったんです。今はえっといつ?夏も終わって秋だよね?けども、なぜか手元にあるのは「プロローグ」と「第一章」の原稿だけ。
しかもこの第一章だって、ようやく打ち合わせ一時間前に出来上がったところです。

そんなわけで、ワタクシこの打ち合わせの予定が決まった瞬間から、ずっと「こりゃ、えらい怒られるぞきっと」と背中に冷や汗をかいておったとですよ。

なんせこの版元さんといえば、本社ビルにお邪魔した時は思わず笑っちゃったくらいに、そりゃもうバカでかい建物の主さまです。そことはじめてお付き合いさせていただくというのに、この体たらくでは「キサマごときがウチから出そうとは千年早いわ!」と切り捨てられてもおかしくありません。

つか、まじで「もうイラネ」と切り捨てられちゃうんじゃないかと、ビクビクしてたんですよ。

ファミレスについて、まだ見てもらってない分の原稿を「見てください」とお渡しして、それに目を通してもらってる間もずっと固まりっぱなし。いつ「こんだけ待たせてこの程度の原稿か~!」と怒鳴られるかとじっと身構えてました。

ところがですね。

「やぁ、よく出来てますよ」

…ほめてもらえました。

うれしかった。ほんとにうれしかった。「才能がある」とまで言ってもらえたんですよ。そりゃえらいうれしかったですよ。
んでもって、うれしい以上にほっとしました。

結局、事前にビクビクしていたようなお叱りはなく、まだ待てますよと時間的猶予をいただくことができました。
とりあえず年末までがんばって、そこで待ったなしの最終期限を取り決める予定です。

え?そこまできたら現時点で「何月までにがんばって仕上げます!」と宣言するもんじゃないのかと?
実は来月、再来月で計2本ほど連載が増える見込みなので、今ひとつ自信を持って宣言できないのです。これじゃいかんと思いつつ、なかなかこれがどうしてうむむ…。

えっと、あのんっとえっと。
とりあえず言えることはあのえっと…。

…ガンバリマス。

#文字だけじゃなんか寂しいので、今回からコマ絵をちょっと足してみました。
#いつまで続くかは神のみぞ知る。

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