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Mimo UM-740というのは、USBでつなぐだけで画面が映るサブディスプレイにタッチパネルがくっついたもの。Illustratorで絵を描く時に、いくつかのパレットをメイン画面から追い出しておくのに使えそうだなーと思って買ってみました。
何度かブルースクリーンで落っこちまくった後、安定して見事Illustratorのパレット類をそちらに移して作業できる環境が完成。Cintiq 21UXは絵を描くキャンバスに専念して、色を拾ったりブラシを選んだりレイヤーを移ったりというのは、全部サブ液晶のUM-740をちょんと指でつつくだけで済むようになりました。
もともとデュアルディスプレイしてたとこに一面追加したわけなので、こうなると本当にCintiq 21UXはキャンバスに専念することができまして。21インチの画面全部がキャンバス。どこに描いてもキャンバス。全面使って拡大して描いても問題なっしんぐ。
あはははは、かつてはArtPadでちまちま絵を描くのが性に合ってた身だったりするので、これだと逆に広すぎて落ち着かなくなったりして。あはははは、貧乏性だ。
でも描いてみた感じ、ひじを使って直線描く時なんかはやっぱり広いと助かるなーとも思った。慣れると戻れない予感。
あ、UM-740については、多分後日連載の方でお目見えすることになると思います。詳しくはそちらにて。
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コメント (2)
いつも楽しくブログ読ませていただいております!
実は自分も絵を描く為に
UM-740の購入、考えています!!
ぜひぜひ、感想を教えてください!!
これまでも、これからも
応援していますよー!!
投稿者: Billy | 2009年8月 2日 19:12
日時: 2009年8月 2日 19:12
やっぱ道具も大切なんですね。
ちょっと難しいので、ブログで解説して頂けると
うれしいのですが・・・。
投稿者: Osam | 2009年8月 3日 00:09
日時: 2009年8月 3日 00:09