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私、2つ年上の兄貴がいるんです。この兄貴が私と比較にならないくらい「ハマったらとことん追求する」タイプの人間で、もうここ数年ずっと釣りにハマって研究に余念がありません。気がつけば船舶免許取ってたりして、「釣り行こかー」がいつの間にか「船乗ろかー」と同義語になっちゃってるような人。
今週に入って所用で大阪に帰ることになったんですけど、そしたら兄貴が「じゃあ釣り行こか」と。
じゃあお願いしますと昨日、車に乗っけてもらって港を目指すこと2時間弱。着いたらこんなプレジャーボートが待ってました。
え?何?なんかちっこい釣り船っぽいの想像してたんだけどなんか違う!
これは去年アメリカのサンディエゴ行った時に、港を次々出発していたブルジョワボート組と同じ光景じゃないですか!(あっちはまあもっとデカいんだけど)
おーすげー、ブルジョワだ。自分の力では全然ないんだけど、なんか「俺もこんなボートに乗れる身になってたか...」とかフフンと鼻を鳴らしてテンションアップしながら出発進行。
乗り合い船じゃないからすべてが自分たちの思いのまま。広い海の上をどこを目指して進んだって構いません。なにこの非日常感。すごいわ...。
船に乗って釣りに出るなんて初めての体験ですから、当然仕掛けも持ち合わせてるわけがありません。そこも全部兄貴に準備してもらって、ついたポイントでぐいぐいしゃくってたら...
めっちゃデカいの釣れちゃった...。ブリの1個手前のワラサちゃん。自分が普段釣ってるハゼとのサイズ感の違いに、魚を持つ手も震えます。
実はこれを釣り上げる前にも1回アタリが来てしばらくバトルしてたら仕掛け食いちぎられたんですよね。てっきりアタリだけあってボウズで終わる定番パターンかと思ったので、無事に釣り上げることができて良かったです。
しかしこいつはその時よりもだいぶ軽かったんですよ。じゃああれはいったいどんだけのサイズだったのかと...。
ちなみに今日千葉へ帰るので、新幹線の中をこのワラサ担いで帰る予定です。
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コメント (2)
御自分の顔なのに、
目線を入れるなんて・・・
投稿者: シェンムーIIIを待つ者 | 2017年4月29日 20:15
日時: 2017年4月29日 20:15
見苦しいものは伏せとかないと(笑)
投稿者: きたみ | 2017年5月 4日 12:10
日時: 2017年5月 4日 12:10