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先日採血した精密検査の結果が出ているはずなので再度病院に行って来ました。ヤバイ可能性から潰していこうというわけで、前回やったもろもろの検査に加えて、ウイルス性の肝炎だったりしないかなど、より細かい数値を検査していたようなのです。
結果はシロ。ただ、「脂肪肝とかじゃないんですか?走れば治るとかそういうの」と問うてみたら、「それでは説明がつかないほど数値が高い」んだとか。えー。
あと、それだとここの数値が上がるはずっていう症状ごとに指標となる数値があるみたいなんですけど、それらはどれも正常範囲。どうもよくわからんねと。
「でもGOTとGPTの値ははっきり下がってるので、ピークは過ぎたみたいですね」
あ、そうですか、じゃあ良かった。
「γGTPの値はむしろ増えてるっていうのがちょっと気になるけど...」
ダメじゃないですか。
とりあえずサプリメントの類をすべてやめてみて、1ヶ月後に再検査ということになりました。まあしょうがない。可能性をいっこずつ潰していかないとダメですもんね。
そしたら去り際に先生がひと言。
「あ、お酒も控えてね」
............え?
つい先日ツイッターでですね、「日本のノンアルコールビールはまずい。その点製法が違うからドイツのノンアルコールビールは美味しいんだよ」という記事を見かけたんですよ。なんでもドイツのノンアルは、ビールと同じ製法で作っておいて、最後にアルコールだけを抜くそうです。だから日本のノンアルみたいに不自然な味になってないのだとか。
いやー、ちょうど試したかったんですよね。
いや...、試したかったですけどもね。
クリスマスは、ファミチキを大量に買い込んできて、それをおともに赤ワインをぐびぐび飲む予定でした。
正月は近所のこだわり酒屋さんで日本酒を数本買い込んできて、朝から晩までだらだらと飲み比べる至福の時間が待っているはずでした。
そんな気持ちが癒やせるぐらいに、このドイツ製ノンアルコールビールが美味しいといいなあ。
2017年12月15日 09:00に投稿されたエントリーのページです。
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