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横浜に住んでた時からそうなのですが、自分の本って近所の書店にはいっさい置かれてないのが、かなり当たり前のことでした。千葉にひっこしてからは特にそう。もう、ほんとにぜんぜん置いてもらえてないのが普通だったりします。
で、先日『SE・エンジニアの本当にあった怖い転職話』の発売にあわせて書店まわりした際に、同行した営業さんにポロッとそんな話をしたんですね。そしたら「すぐに行ってきます!!」と答えていただきまして。まぁ社交辞令だろうなぁとか思ってたらこれがとんでもなくて、その数日後に近所の書店をのぞいてみたら、「ここってPOPとか普通置いてないよね」という書店なのに、どどんと通路際の目立つ場所にPOPつきで面陳してもらえておりましたですよ。
もうびっくり。
件の営業さんにお礼メールを出したのは当然として、書店さんにもお礼を言おうかと思ってハタと考えて思いとどまりました。あまりに近所すぎるので、ちょっとそれはどうなんだろう…と。今後の検討課題です、はい。
そんなメールを版元さんに出したところ、返ってきたのが「この売れ筋ランキングの写真を見て」というものでした。見れば有隣堂ヨドバシAKIBA店でのもの。んでよくよく見たら、転職話が2位にランクインされていて、ついでに先日出したもう一冊の方の『シスタン』も5位に入っててという、なんともおめでたい写真ではないですか。
「うお、すげえ」と。ついでに1位になってる『WEB+DB PRESS』だって、連載持たせてもらって懇意にしていただいてるとこなので、「おおまったくこれは実にすばらしい」と大喜び。
いいとこに置いてもらえてるもんなぁ。
ほんと、ありがたいことです。
ただ、一方でこの転職話。喜んでもいられない状態に現在陥っております。というのも、そろそろまた例のごとく、転職体験談のストックが枯渇してきておりまして…。
「しょーがねぇから協力してやるぜ!」と有り難いことを言ってくださるそこのアナタ! 是非是非転職体験談をこちらの投稿ページよりお寄せくださいませ。編集部ともども、謝礼を用意してお待ちしております。ひらにひらに、よろしくお願いしますです。

義父が亡くなりました。肺ガンでした。
夏頃に判明して、そこからの数ヶ月間。自分がやれたことなんて全然たいしたことないんですけど、それでもその数ヶ月は、振り返ると1年にも2年にも相当するような、そうかと思えばあっという間の出来事だったような、そんな不思議な数ヶ月でした。まだふわふわと、どこか気持ちが宙に浮いてるような感すらあります。
自分が今、こうしてフリーランスという立場でいられるのって、この義父のおかげが大なんですよね。
自身が「束縛をきらう」という性格だったからだと思うのですが、それがために私がフリーになるとした時も、あえて反対はしないという立場を堅持してくれて、おかげで周囲の皆も強行には反対できなくて。でも、「責任は増すよ」ということはしっかと念押ししてくれたり、その一方で「今はきびしい時期だろうから」と、ことあるごとにウチら家族を夕食に連れていってくれたり…。
義父自身も脱サラ組だったので、自身が苦労したことを踏まえての言葉だったんだと思います。
すごく気を遣ってくれる人でもあり、食事に行った時や実家におじゃました際など、別れ際に右手をあげて「じゃ、どもね」と挨拶してくれるのが常でした。そんな義父なので、いよいよ病状が深刻になってからは、気を遣わせて疲れさせちゃいけないと、なるべく裏方にまわっていたつもりです。それでも居るとわかると気を遣ってくれて、去り際の挨拶もいつも通りで。病室のベッド越しであろうとも、それはいつも通りで。つい2日ほど前に病室を訪れた際も、やっぱりそれはいつも通りで。
誰かが子どもたちを見てなきゃいけなかったので最期をみとることは叶いませんでしたけど、自分にとっては最後の最後まで、義父は義父でした。
今は「束縛をきらうが故の責任の取り方」というものを間近に見たような気もしています。「ああ、立派だったな」と思うところも多いです。家族を抱えながらもフリーな立場をのぞむのであれば、こんだけのことはしなきゃいけないんだな…と。
ただ感傷にひたるだけではなくて、後に残る家族の1人として、そうしたことを考えながら、しばらく喪に服したいと思います。

先週末に葬儀も終わり、すべてが済んだわけではないですが、ひとまずは「ひと区切り」となりました。
となれば通常運転モードに早く戻して、この一ヶ月ためにためてきた仕事のツケを早々に払っていかんとなるわけですが…。
予定表を見て、ちょっと…どころではなくぞっとしたりして。
先送りできる予定は全部先送りにすることで、身体を空けてきたんだもんなぁ。
逃げちゃダメかなこれは。ダメだろな。げふん。

「SOHO AWARDS」なるものがありまして。つまりはSOHO事業者さんが、日頃の業務で役立つと思うものを推薦しあって、評価して、表彰しようという会なわけですが、こちらの2007年度選考会において、拙著『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』が、選考委員賞を受賞いたしました。
いやめでたい、パチパチパチ。
残念ながら授賞式には先約があって出席できず。そのため、代わりに出席してきてくれた担当さんから、記念盾が本日こちらに届きました。
賞なんてもんとはとんとご無沙汰な道を歩いてきてるので、なんかこーいうのってうれしいです。
あと、なによりほっとするのが、実際のSOHO事業者さんたちから、拙著が評価いただけたってことです。一番狙っていた層の方々に「お役立ち本」と評価してもらえたんですからそりゃもうね。
推薦くださった皆々様に、感謝のココロでございます。本当にありがとうございました。

2005年の3月に、『フリーランスはじめてみましたが…』というエッセイ本を出してたんですが、それがこの度文庫化されることになりました。
当時は色々あってビジネス書としての体裁を入れ込む必要のあった書なので、今回はそのあたりからすべて一新してということで改題となり、『フリーランスのジタバタな舞台裏』というタイトルでお目見えします。カバーもいい感じであがってきてくれたので、見本誌が楽しみです。
詳しくはまた見本誌のあがってきたタイミングで書きますが、久々に読み返してみてすんごく懐かしかった。毎年毎年、「まだまだ駆け出し」のつもりでやってますが、本当の本当に最初の頃ってこうだったんだなぁ~と、しばらく過去にトリップしてみたり。
発売日は12月6日で、お値段税込み520円。後日談を付け足してみたり、とある作家さんに解説文を足してもらったりと、色々ごにゃごにゃしています。
これで年内の新刊情報はひとまずおしまい。どうかよろしくお願いします。

千葉に移り住んできて、はじめての冬を迎えました。
寒いです。
詳しくは『SOHOの家づくり』にて。

Clubman本誌で連載していた『きたみりゅうじのCBブルルン生活』が、今月24日発売の号で無事10回目を迎え最終回となりました。大きなトラブルもなく、途中で事故って廃車にするようなこともなく、規定回数である10回目を迎えられたのは実に喜ばしいことなのです。まさに「任務完了」という感じ。
それこそ「どヘタクソの連載はいらん」と、途中で打ち切りになったりしなくて良かったな~と。
あとで1回目から読み返してみよう。納車前からはじまってるので、実になんか感慨深いものがありますですよ。うん。

昨夜、下の子がいきなり「コパァ」と吐きました。生まれてこの方、ケロケロと吐いたことはなかった子なので、こりゃどうしたことかとびっくりしてたら、その後も「コパァ」「コパァ」と吐きっぱなし。
この晩は、本当ならカミさんがこの子を連れて実家へ帰る予定だったんですが、これじゃ動かしてやるのはかわいそうだということになって、ひと晩様子を見ることに。朝になって少しは吐き気が落ち着いたのを見届けてから、車で実家に向かいました。
千葉には私と娘が残ってお留守番です。
んで、夕方に様子伺いの電話を入れてみたんですよ。
悪い物でも食べたのか、はたまたおなかにくる風邪でもやっちゃったのか、はてさてどっちだろう…と。
そしたらカミさんがダウンしてました。吐き気がものすごいらしい。熱はないのでインフルエンザではないっぽいんだけど、かなりタチの悪い風邪であることは間違いない。
「あんたこれきっついよ。ちょっとでも胸がムカムカしてきたら怪しいよ」
…そんなありがたいお言葉をいただいて電話を切りました。
で、それから約1時間ほどがたちまして。なんだか妙に腹が痛いわけなんですけども。
はたしてこれはなんなのか。
そして幼稚園にいる娘は無事なのか。
そんな、プチアウトブレイク状態にある我が家なのでありました。

「してます」っつっても、昨日はじめてしただけですが。何年ぶりだろうなぁ、ひとり暮らしの時はしてたけど、結婚して以降は昔かみさんが寝込んだ時に一回雑炊作ったくらいだな。
…というわけで自炊ですよ。
幸いにも千葉に残った私と娘はウイルスにやられてなかったみたいで(カミさんと息子はナントカ腸炎になってたらしい)、腹痛もぜんぜんたいしたことなくおさまってくれました。んで幼稚園に迎えに行かなきゃならん時間となって、さて晩飯をどうしたものか…となるわけですが、そこで久しぶりに自炊してみることにしたのです。
岳父闘病中のドタバタで千葉に1人で残った時なんかは、ずっと一週間外食続きとかいう生活を普通にしてたんですけども、やっぱそうすっと明らかに体調がおかしくなってくるんですよね。さすが外食です。何が入ってんだかわかったもんじゃない。
まぁ、年のせいで抵抗力落ちたってのが、その根底にはあるわけですが。
で、そーしたもんを娘に食わすのはどーなんだとなりまして、毎回留守番するたびにそんな食生活させちゃいかんよなという思いもあって、「自炊すっか」となったわけであります。
あー、ナポリタンひとつ作んのに、えらく大仰な文になってるな、我ながら。
普段はカミさんに叱られてばかりの娘も、なんか特別なイベントとワクワクしたのか、飯作ってる間にお風呂を洗ってくれたりと、なんかすんごく大活躍で。
さらにはあんまり食に興味を持たない性格でもあったはずなのに、作ってる横からパクパクモシャモシャとつまみ食いまでする始末。作りすぎたはずのナポリタンが、見る見るなくなって行くのが圧巻でした。
昨日はサラダ作るのを忘れてしまったので、今日はちゃんとそのあたりまで考えたメニューにしたいと思います。メインは何にしよう。肉がいいな、肉。

なんか熱が39度とか出てやがりますよ。
なんだこれ。
「インフルエンザじゃないか?」と、ただいま隔離生活がはじまろうとしております。
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