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カンヅメ生活に入ってしまうと、通勤もなく、ずーーーーーーーーっと椅子に座りっぱなしなので、本気でやばいほどに下半身が劣化していくんですよね(まあ、もともと滑れる方ではなかったので、へんなとこに力が入っているのだとも思いますが…)。
リンク上でなにかあった時に自分が無力というのはとてもイヤなので、スケート教室に通いはじめようかとか、わけのわからん意地が出てきて検討中です。年も年だから、体動かす趣味はたくさん持ってた方がいいとも思いますし。
書き下ろしの資格試験本がまだかまだかとやきもきしている状態だったりしますが、まずは今年いっぱつ目の刊行物として、2月10日発売の『会社じゃ言えないSEのホンネ話 幻冬舎文庫』があがってまいりました。
2007年3月に発売された同名書籍の文庫版にあたります。
装丁は基本的に親本を引き継いでいるんですが、なんか小さくなるとかわいいもんですね。
小さいくせして特色の金色がギラギラ悪趣味に光ってたりして、なんというかかわいいやつでございます。
どんな本かというと、ちょうどWebマガジン幻冬舎の方に、親本刊行当時の著者インタビューが残っていたので、そちらを参照いただければと思います。
よろしくお願いしますなのです。
動いてるとまだマシなんですが、いったん横になって休んでしまうと、そのまま筋肉が固まっちゃって痛くて痛くて動けません。柔軟とか基礎体力作りからだなぁ…しくしく。
昨年どっぷり引きこもって書き下ろしていた資格試験本が、ようやく印刷所に持ち込まれる段階までたどり着きました。原稿自体は昨年書き上がったのですが、その後練習問題を入れたりデザイン詰めたり校正繰り返したりで気がつけば2月。あっという間に時間が過ぎていくのでビビリます。
できあがってきたカバーはこんな感じ。校正を繰り返した3校目でも、まだデザイン面の工夫が一部新しく盛り込まれてきてたりしていて、「みんなこれはどこまでこだわってくれてるんだろか」と驚いたり。
「あー、ここせっかくだからもうちょっと」と思ってしまったところから目をそむけずに、がっちり取り組んでひとつひとつ潰していい仕上がりにしようとがんばってくれてる様が見てとれてありがたい限りです。というかデザイナーさん大丈夫なのかな。過労で倒れるんじゃ…。
なんとかかんとか、もうじきお目見えできるかと思います。
どうかよろしくお願いしますなのです。
先日、色校が出てきてチェックも終わり、いよいよ印刷所でガッシュガッシュと新刊の印刷がはじまりました。本文は2色で、ちょっと墨の入った赤っぽい色を特色として使ってます。当初の想定よりは落ち着いた色合いだけども、当初の想定よりも多分見やすいと思う。…というわけで、見やすさ優先でこの色となりました。
正式な書名は『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート試験 平成22年度』。
2010/03/05発売で、税込み2,079円となります。
版元は技術評論社です。どうかよろしくお願いしますなのです。
あ、書店さん用のPOP書かなきゃ。
見本が来週末に刷り上がってくるようなので、今からとても楽しみです。
追記:
Amazonで予約受付はじまりました!
発売を控えてただいま鋭意宣伝中な新刊『キタミ式イラストIT塾 「ITパスポート試験」 平成22年度』なわけですが、書店さんにおいても「目立つよう置いてもらえますように!」という涙ぐましい努力の一環としてPOPを作りました。
基本的には、これをどこにどのような方法でばらまくかは版元の営業さん任せなのであずかり知らぬところですが、「あーあ、ウチにもこれ送ってくれたら目立つように飾ってあげたのに」なんてうれしいことを言ってくださる書店さんがありましたら、是非ひと声かけていただけますと、版元の方にプッシュプッシュで伝えさせていただきます。
あんまりプッシュプッシュしてると、「いいからオマエは次の基本情報処理試験を早く書け」と叱られそうな予感もありますが、そこはがんばります。
…ああ、書かなきゃ~とは思うものの、まだこれの見本も刷り上がってない段階なので、うまく頭が切り替わらないのですよよよのよ…。
昨日は久しぶりにあたたかい一日だったので、ちょっとした用事もバイクに乗って出かけてました。その帰り道、コンビニに立ち寄った時の話です。
さあ出発するか~とバイクにまたがってキルスイッチをオフにしたところ、目の前の通りを下品な色のスクーターに乗った2人組がビビビビビ~ンと下品な音をさせてやってきました。たぶん年の頃高一くらいだと思う。それか中3の無免許運転。
よく見ると、減速して、じっとこっちを見てる。
正確には、じっとこっちのバイクを見てる。
それも「おお…」という顔で、ポカーンと口を開けて。
すっごい少年の顔になってんの。
どうも彼らにとっては、CB1300SFというバイクは「おー、でっけー」とかなんらかの敬愛を抱く対象であるらしく、普通に視線をやれば「なに見てんだよ」的な返しがあるはずの風貌のまま、でもこっちの視線には気づきもしないでじーーーーーっと目をキラキラさせてバイク見てんですよ。
へー、こんな顔できるんだなーとかこっちも思ったりして。
そして、じーーーーーっと、いつまでもバイクを眺めたままの彼らを見て、「危ないから前見ろよバカ」と思ったのでした。
左のサイドメニュー上に『過去の連載たち』リストへのリンクを新しくもうけましたのでそのお知らせです。
お仕事させていただいた履歴を残すという意味で、最低限連載についてはいずれリスト化しておくようにしようと思ってはいたんですが、なかなか手をつけられないまま時間が過ぎてしまってました。ようやくえいやと重い腰をあげて着手することができた次第です。
「こんなのやりはじめてしまえばすぐだよ」と思っていたのですが、これはちょっと甘かった。
初期の初期から紐解いていくとけっこう大変そうだというのがわかってきたので、取り急ぎ「書籍化されていないもの」に絞ってリスト化しています。これをベースとしておいおい完成させていくつもり。
しかし、こうして掘り起こしてみると、ほんの2~3年前のことでも、けっこう頭の中から抜け落ちているもんだというのがよくわかります。ああ、そういえばこれ書いてたとか、懐かしくなることも多々。
Webでやった連載は未来永劫(…とは言わないまでも、かなり長期間)残ってるもんだ的思いこみがありましたけど、案外残らないものですね。もっとも自分の場合は「連載終了=その会社終了」というケースが多かったので残ってないのは連載コンテンツというよりもゲホンゴホン。
本日、新刊の見本誌が刷り上がってくるという話なので、版元に行って何冊かサインしてくる予定です。本当は「打ち上げしましょーよ」の会だったはずなんだけど、「せっかく来るならあれもこれも」となんかやることが増えてけっきょく仕事しに行く感じになってるのが可笑しいところ。
やること済ませた後は打ち上げまで時間があるので、せっかくだから久しぶりに秋葉でも行こうかなーとか思ってます。なんか特価品あるといいな。
ちなみに本日サインした分に関しては、明日の27日土曜日から、ラゾーナ川崎の丸善さんにてテスト販売を行っていただける予定です。20冊10冊ほど積んでくれるみたい。
「はやく入手したいんだよ」とか「サイン本あるなら欲しい」とか言ってくださるありがたい読者さまは是非そちらまで。
あ、ただ入荷が土曜日朝というだけなので、お店に並ぶ時間がいつになるかはわかりません。ないからといって、お店の人を困らせないでくださいね。
※追記1
当初冊数を20冊としてありましたが、10冊の間違いでした。訂正させていただきます。申し訳ありません。
差分の10冊は別の書店さんで扱っていただけるみたいです。こちらについては正確な情報が入り次第報告させていただきます。
※追記2
あおい書店 品川駅前店さんの方でも、10冊置いてもらえてます!
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