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Windows側もアプリケーションによって多少操作性に差異はあるんですけど、やっぱり最初からタッチUIを前提としてるiOS系に、ピンチインアウトやパンの滑らかさはまるで敵いません。ページめくりのレスポンスもいちいち違う。指とペンを共存させる前提で考えられてるから、「ペンで描くには注釈モードに切り替えてから~」みたいな制限もない(ただしアプリによる)。
そこに加えてペンの精度や反応までiOS側が逆転しちゃったもんだから、もうこの作業に関しては勝負にならないという印象です。Windowsだと高機能なアプリケーションになるとどうしてもデスクトップ向けになっちゃうから、マウス操作が前提の作りになってたりして、タブレットとの親和性が今ひとつなんですよね。
唯一の弱点である「iPad ProはCMYKに非対応」という点は、正確にいうと「iPad ProはAcrobat以外はCMYKに非対応」となります。だから受けとった書類の色確認だけなら、iPad Proでもできる。でもAcrobatだと注釈機能が弱いので、ちょっと校正には...使えないかなあ。
この点については編集さんと雑談した時に、「んじゃ最初からRGBにしたものをこちらで送りますよ」と言ってもらえてるので、そことやり取りする分には問題じゃなくなってます。
2016年2月23日 21:17に投稿されたエントリーのページです。
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コメント (2)
iPADのそれは確か特許が絡むのでMicrosoftはWindowsに組み込めなかったと思います
投稿者: マイルドソフト | 2016年2月23日 21:39
日時: 2016年2月23日 21:39
Androidなんかも、それで苦心してましたよね確か。
投稿者: きたみ | 2016年2月25日 15:24
日時: 2016年2月25日 15:24