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近所のバイク屋さんに直送していたタイヤが届いたので、天気の良い日を選んでタイヤ交換に行ってきました。予定通りならこれでめでたくKSR2が完全復活となるはずです。
元々は前の持ち主がNSR用のオンロードタイヤを履かせていたのですが、ダート用にしたかったので今回はフロントにBRIDGESTONE の MOLAS ML50 110/80-12を。
リヤには同じBRIDGESTONE の MOLAS ML90 120/80-12を履かせました。
派手にボコボコしたタイヤパターンが頼もしいです。考えてみたら中古で買った時のタイヤのままで過ごしてきていたので、まともな新品タイヤを履いたのはこれが初めて。そう考えると完全復活を超えて過去最高の仕上がりになりつつあると言えなくもない。
ただ残念なことに、バイク屋まで自走して行った様子では、本調子...とは言いづらい状態でした。まず信号待ちなどアクセルオフで停車した時に、回転が落ちきると同時にプスンとエンジンがストールしてしまう。そんでもって、低回転から中回転あたりがどうもボコつくというか、滑らかに吹けてくれません。高回転域は元気なんですけどね。
そしていったんエンジンが止まると、その時の機嫌によって何度キックしてもかからない時がある。
中古で買った時からこんなもんだった気もいたしますが、それから今に至る間に知識も増えて、この症状はキャブレターだよなー中が詰まってるなきっとーぐらいはわかるようになってます。
どうも完全復活を謳うには、キャブレターの分解清掃から逃れることはできなさそうです。
キャブの分解かあ、やったことないけどできるかなあ...。
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