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先週末は最近にない良いお天気で、しかも家族はみんなお出かけして独りぼっち。さあ何をしようかなとあれこれ考えた結果、スポーツの秋・食欲の秋・芸術の秋すべてを網羅するフルコースを実施してみることにしました。
ほんとは遠出したかったんだけど、夜には娘の用事を手伝わなくちゃいけなかったので、渋滞につかまる恐れのある方面には出かけられなかったんですよね。
まずは車を飛ばして市内の自然公園へお出かけ。

ここはけっこうだだっ広くて、歩けば結構な距離があったはず。山登りに行けなかった残念さを晴らすべく、この自然公園内をくまなく歩いて、戦利品をゲットするのが午前中の努めになります。
山道に変わるあたりには、ところどころこんな立て札が。

あー、イノシシ出るのね。そりゃ出るか。車で走っててもたまに見かける土地だもんな。
しばらくあちこち散策して回ってると...あ、捕まってる。

千葉の里山をうろついてるとそれなりに見かける形式の罠ですが、中に捕まってるところは初めて見ました。うりぼうではないけど、まだ子どものイノシシ。この後どうなっちゃうのかなあ。牡丹鍋かなあ。
裏の方の山道を含め2時間弱歩き続けてたらそこそこ疲れました。戦利品もあらかたゲットできたことだし、ちょうどいい頃合いです。2回ほどオオスズメバチに脅されて精神的疲労感も出てきたので、山歩きというスポーツはここらで切り上げることにして、食欲を満たしに移動することにしました。レッツステーキ。

最近お気に入りのブロンコビリーで1人ランチタイム肉祭り。ひゃっほー。
...とテンション高めに行ったんですけども、何かランチタイムって夜と味が違うのね。筋切りして肉汁代わりの液体に漬けましたって感じの肉しかなくて、夜に食べてるのとは違う、なんというか「合成肉」って感じの残念な味でした。ここは夜に来ないと駄目だなあ。
それでも腹いっぱい食えばそれなりに満足感はあるわけで、幸せ気分にひたりながら仕事場へ移動。最近忙しさもあって水彩画と陶芸から遠のいてしまっていたので、少しずつ再開して行きたいなと思っていたのです。午前の山歩きは、この水彩画に用いるモチーフをかき集めにうろうろしていたのでした。

風景画にしてしまうと絵具を取り出すまでの前準備にすごく時間を食うし、だから色を塗り出した後は「失敗できない...」というプレッシャーがきつくて色々試せなくなるし、そういうことを考えてると物凄くハードルが高く感じられてしまって手が出せなくなる。なので、もっと単純なモチーフで、まずは水彩絵の具を気軽に用いながら、楽しくその特性に慣れるってことをしたかったのでした。
帽子付きどんぐりと小枝、葉っぱ2枚となんか赤い実。モチーフ的にはその2パターンの組み合わせがいいかなってことで、まずは葉っぱと赤い実の組み合わせで描いてみることに。水彩画久しぶりだー、どんな風にするんだっけ、ぼやーっとぼかすのが楽しいんだよねー...。
描けた。

...............なんかちがう。
なんかちがうううううえええええええまたここからやり直しなのかああああああ。メリハリないわ色は薄いわなんだこりゃああああああああうううううううう。
水彩画教室で学んだことが全部ぶっ飛んでるっぽいことに愕然として、ふと時計を見たらもう片付けて娘を迎えに行かなきゃいけない時間。仕方ないので、翌日以降にまた挑戦するしかありません。でもまあ、あれもこれもやって楽しかったから、今日は満足ってことでいいや。
そして明けて翌月曜日。あれこれ描こうとすると追いつかないから、まずは葉っぱ一枚。それを楽しく描けるよう頑張ることにしてみました。

葉っぱ一枚なんだから、ちゃんと枯れた模様もそれらしく出るようにスケッチして......。
描けた!

なんか違う!!くっそー!
自分の中では、これで枯れ葉模様の境界がじわーっとにじんで混ざり合ってくれるといい感じになる予定だったんですけど、手が遅いせいかまったくにじんでくれません。ただの塗り絵になってる。相変わらずベースになる色をしっかり濃い色で作れてないのも大きな反省点。
もう1回だ!今度はちょっと描き方を変えてみる!

で、塗ってみたけどやっぱりまた違う。次だ次!もう1回!
で、塗ってみたけどやっぱりまた違う。次だ次!もう1回!
で、塗ってみたけどやっぱりまた違う。次だ次!もう1回!
なんかいくらなんでもおかしいぞと気付いたので、紙の隅っこでぼかし具合だけを試してみたら、どうも「盛大ににじむ」か「まるで滲まない」かの両極端に振れやすいようで、教室で使っていた紙のように素直なにじみ方をしてくれません。
だからかー。教室で用いていたのは最高級用紙とされる名高いものなので、さすがに出来が違うってことのようです。練習用にはもったいないと思って、もっと安い小さい紙を買ってきて使ってたんですよね。
とはいえ、これもそれなりにちゃんとした水彩用紙。ちゃんと描けばちゃんと描けるはず。そう思って、ディテールはとりあえず置いといて、水彩のニュアンスを出すことだけに集中してまた少し試し描きをしてみる。こんな感じかな...塗り塗り。

結局、計5回葉っぱを描き直すことになって、最後のはまあまあ雰囲気良く水彩絵具が使えた気がする。
最後のってこれなんですけどね。下書きすらしないで、絵具で直接さらさらーって描いてみたものになります。

これにちゃんとディテールの描き込みまでされたものが完成に持って行ければいいんだよな。
しばらくは水彩道具を一式出しっぱなしにしておいて、小まめに遊んで慣れて行くぞとか思う今日この頃なのでありました。
2018年10月26日 17:13に投稿されたエントリーのページです。
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