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今年もどうかよろしくお願いします。
というわけで、本日から仕事はじめでございます。
正確には昨日からだったんですが、昨日は「年末年始に電源落としたら起動しなくなってしまった仕事PC」の修理に1日しばられてました。
それがですね、最初マザーボードの不良かなーと思って、交換用に新しいマザーボード買っておいたんです。休みの間に。だがしかし、これに組み替えても症状変わらず。あー、んじゃ電源かーと思って絶望感にさいなまれまれるわたし。
でもなんとなく諦めきれなくて、「一瞬は電源入るんだよなー」と電源ボタンぐにぐに押してたら、ボタンの押し心地が変わって「カチ…ン」という音。続けてブーンとうなりをあげながら起動しはじめるパソコン。
なんのことはない、電源ボタンが古くなって固着して「押されっぱなし状態」になっちゃってたから、起動しなくなってただけという…。
なんか直ったことを素直に喜べないそんな1年のはじまりですが、なんとか「結果オーライの年ってことだ」とポジティブシンキングで乗り切りたいものでございます。
あらためて、今年もどうかよろしくお願いします。

年始のPCトラブルに続いて今度はサーバマシンが死んじゃったりと、なんか煩雑な日々であったりしますが、とりあえず解説書を書き下ろす仕事も一段落(来月中旬頃に、ITパスポート試験と基本情報技術者試験の2冊が同時刊行できる見込みです!)して時間が作れるようになりました。
そんなわけで、昨年末あたりから本を読んだり映画を見たりして脳の栄養補給を心がけてます。
で、その一環として現在公開中の『ソーシャル・ネットワーク』を見てきました。
率直な感想としては、「よくできた映画だなぁ」というもの。
飽きることなく最後まで一気見でしたし、コンピュータやそれにまつわる人のある種の空気読めなさ加減の表現なんか本当に「うまいなぁ」って感じでした。シリコンバレーのスピード感みたいなものもよく出ていたように思えます。いや、本物知らないんだけどさ。
多分、この業界に対して大望を持って挑んでいる人なんかは、焦燥感にかられてどうしようもなく背中を押されるような、そんな感想を抱くんじゃないでしょうか。
ただ一方で、劇中で描かれる「成功の図」というのが、どうにも「主人公的には、これは居心地の悪い空間ではないのか?(少なくとも自分はすごく居心地が悪くてイヤだ)」と思えてしまうもので、成功すればするほどうらやましい要素がなくなり、見終えた時にはなんともいえない微妙な気持ちになりました。
「自分のアイデアが形になり、それが世に認められて広がっていく快感」と、そこで生まれるディスカッションの熱、みたいなものをもっと見たかった...かなぁ。
DVDが出たら、多分もう一度見ちゃうだろうと思います。その前に原作ちょっと読んでおこうっと。

もうね、絵とか原稿書きに関すること以外の知識は忘却の彼方になっちゃってるもんで、プログラミングめいたことを「なんかやりたい!」って思うと、まず思い出すところから開始になっちゃうんですよねー。
というわけで、久々にブログのコードをいじってみたんだけど、たいしたことやるわけでもないのに、やたら思い出すフェーズで時間食っちゃいましたよという話。
これはジョブチェンジしたからこその話であって、年齢のせいではない…と思いたい。
あ、Tweetボタンってのは、この記事の右下あたりに出てるやつです。
「Tweet」ってとこをクリックすれば、その記事に関する投稿をTwitterにポストすることができますし、その上に表示されてる数字を押せば、言及されてるコメント一覧が表示されます。
あーでもないこーでもないといじってみて、そう違和感のない場所に入れ込むことができたかなぁ…と思ってますがいかがでしょ。

いや、なんかイヤな記憶が刺激されまして…。
昨日は昔からの知り合いである編集さんが、新しい会社へ移ったというのでご挨拶がてらの会社見学にレッツゴー。ディスカヴァー・トゥエンティワンってとこ。さすがに元気のいい会社だけあって、すげーしゃれたオフィスで、「わー、ここが噂のディスカヴァーか、わーわー」と、はしゃぎ倒してまいりました。そのくせ「今年はのんびりするのです(キリッ」とか、おまえ何しにここへ来た状態な宣言までしてロクに仕事の話もしなかったので、さぞや迷惑な客人だったと思います。ごめんなさい。
その後は、ハートランドビール好きの人が集まって「ハートランドの生と、うち立ての蕎麦をおいしくいただく会」みたいな飲み会へゴー。イカ釣りの話で盛り上がったりしながら、存分に飲んで終バスで家に辿りついて、なんでか怪しい記憶を紐解くとベッドに入ったのは朝の5時。
家に着いたのは1時半過ぎくらいだったと思うんだけど、5時までなにやってたんだろうオレ。
今もまだ酔ってます。二日酔いというか、普通に酔ってる。酔っぱらい。
当然目覚めた直後のベッドの中じゃあ、べろんべろんの酔っぱらいでありますよ。
で、そんな酔っぱらった頭でぼーっと昨夜の記憶を辿ってみると、風呂に入った覚えはあるんですけど、なんか取り出した記憶がないんですよね。え?あれですよあれ、あれを取り出した記憶がない。
一気に目が覚めました。
猛ダッシュで駆けつけた脱衣所では、洗濯機がゴウンゴウンと回ってたんですけども、昨夜はいてたジーパンは、別のところに丸めておいてありました。カミさん曰く「持ってみたら重かったから洗わないことにした」んだとか。
ポケットからiPhoneを取り出して、ほっと脱力したのは言うまでもありません。

仕事が一段落してからは、「脳の栄養補給だ」と言って本とか映画とかをガブリガブリと飲み干していくようにしてる今日この頃。その一環として、昨年著者の上村敏彦氏より献本いただいていたご著書を、今さらながらではありますが読み終わりました。ので、ちょっと感想を書いたりとかしてみる。
わー、丁寧に書かれたいい本だなぁ...と。それが第一の感想。
すごく等身大で、自分の経験を咀嚼して飾り立てず、率直に書き記している。そんな印象を持つ本でした。
ある章の存在が、ある章で書かれた内容の実践を裏付けていたりして、全体として矛盾を感じないんですよね。だから余計に「自身のリーダー経験を、本当によく整理して書かれた本なんだな」ということが伝わります。
「これからリーダーやるぞ」という人が、心構えとして学ぶ本にすごくいい気がする。
ただ、この本の中でも述べられていますが、本を一読して得る知識というのは流れやすいもの。しかも、本書の場合は「よく整理して書かれている」がゆえにひっかかりがなく、読みやすい。
つまり皮肉なことに、より「流れやすい」。
そんなわけで、この本は単に「読め」といって渡すのではなくて、リーダー研修でディスカッションする題材に用いるなど、この本自体を「考えるタネ」としてこそ、より意味が出てくるのではないかと思いました。
この本に出てくるルールすべてに賛同する人ばかりでもない(特にブラックな会社では)でしょうから、それを互いに揉んでみるのも、考え方がすけて見えておもしろいだろうなーとか思うわけですよ。
あと、本書を読んでいると、「良い経験に恵まれている人だなぁ」という印象を持つことが少なからずあると思います。でもそれは著者が特別経験に恵まれているのではなく、「経験を良い糧に変換している」という姿勢のあらわれなんですよねきっと。
じゃあ、その姿勢はどのようにして培われるものなのか。
それを参考にするという意味でも勉強になる書籍だと思います。

昨年ずーーーっとかかりきりだった情報処理試験用の対策本。昨日、カバーデザインの方向性が定まってそのためのイラストも描き終わり、本日2回目のゲラチェックも完了する予定。いよいよ作業終了ゴールイン…というところまでたどりつきました。
今回カバーについては結構あーだこーだと迷走した部分があって、「ああ、これはもうあんまし良くない感じになっちゃうかなぁ」とあきらめが顔を出したところも正直否定できないのですが、担当編集さんがえらく粘り強くリトライを繰り返してくれたおかげで、最後に「これだ!」と全員が納得できる出来映えのものに着地することができました。
だいたい二転三転してくると「なにが良かったっけ?」と正解を見失うことになりがちなんです。そこで誰かがあきらめちゃうと「あー、まあいいかな」という着地をするものなんですが、今回そこまで二転三転と案を揉みまくりながら、かつそれを乗り越えた上での「これだ!」なので、それはもうすごくうれしかったりなんかして。
今回は、『ITパスポート』と『基本情報技術者』の2冊同時刊行で、もう間もなくお目見えできるかと思います。
基本情報技術者は総ページ数がけっきょく630ページとかになっちゃっていて、「そりゃ時間かかるわけだよなぁ…」とか思いながらゲラチェックをしています。

普段の作業は電子メールで全部済んじゃうのであまり意識しないのですが、刊行間際になると「ゲラ」といって試し刷りを編集さんとの間でやり取りしながら朱入れを行うようになり、どうしてもメールでは完結しなくなってきます。自分は朱入れもPDFベースで行うため、このフェーズに入ってもほとんどメールで済むっちゃ済むんですが、それでも済まないものがちらほらと出てくるものなのです。
しかも、この時期には「とにかく急ぎで」ってことが多く、「のんびり明日の集荷をお願いすればいいさー」なんてしてられない。何が罪って、いっしょに仕事をしている人の作業を止めてしまうことほど罪なことはありません。
というわけで、「近場に宅急便の営業所があるとこんなにも便利なのか!」というのを、ここ1カ月ほどの間、すごく実感してます。だって夜21時に終わらせたものをひょいと持ち込んで、明日の午前中には出版社に着いたりするんですよ?タイムラグまるでなし。あまりにすごすぎて、毎回持ち込む度に「便利だなぁ」と帰りの車の中でつぶやいてます。
「ああ、在宅ワーカーにとっては、これって最重要チェックポイントってくらいに大事なことだったんだなぁ」…とかも思ったりしてですね。まるでそんなこと意識せずに家買っちゃったので、この環境というのはほんとラッキーという他ありません。
ただし、おっきな郵便局の方は結構遠くて、しかも近所のポストはどこも1日1回しか回収に来ないので、そっちの方はちょっと不便。
でもまぁ、回収さえしてもらえれば翌日には東京に届いてくれるんですから、贅沢言っちゃいけないですが。

各所で話題になってる書籍、『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』を献本いただきました。
副題は「インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる」というもので、もうタイトルが示す通りの「小悪魔女子大生」的な本。特徴はなんといっても、そのイラスト。カバーにもあるかわいいイラストをふんだんに使うことで、そのカテゴリに入る人が、この類のレクチャーを受けた場合に、どんな風に頭の中を整理してノートに書き記すのか...というのが見てとれる本になっています。
「ああ、こんな風に理解するのか」と読むもよし。
「ああ、こう伝えれば理解してもらえるのか」と読むもよし。
色んな読み方ができる本だなーと。
一昔前の話になってしまいますが、派遣されてきた女性(素人)エンジニアさんから、「どんな本を読めばいいかわからない」「どの本も自分には難しく感じられて読むことができない」と相談を受けた覚えのある身からすると、貴重な個性が詰まった本だとも思えたりして。
個人的には、この種の解説本を書く際に、自分があえて避けている不文律がこれでもかと詰まった「自分とはある意味真逆のスタンスで書かれた解説書」でもあるので、それが各所で「わかりやすい!」と絶賛の声をもって迎えられていることがすごく参考になるというか、興味深かったりもします。

仕事が一段落したといって先日から本を読んだりと脳の栄養補給に努めてるわけですが、やんなきゃいけないのはそれだけでなく、土日に遊んでやることもできずにいた、子どもたちに対しても罪滅ぼしをしなきゃいけません。
そんなわけで、昨日は「逆上がりできるようになったから見てくれ」という息子の願いに応じて、幼稚園へお迎えに行ってました。お迎えして、そのまま園庭の鉄棒で逆上がりを見せてもらう予定だった。
約束通りお迎えに時間に行くとですね、「あ、パパがきたー」と、そりゃもう嬉しそうな顔で駆け寄ってきてくれるわけですよ。んで幼稚園といったら息子のテリトリーなわけでしょ。そのテリトリーに自分が来たのが珍しくてちょっとハイになっていて、少し鼻息荒めにアチコチ連れ回して紹介してくれるわけです。
そりゃまぁねぇ…、これがかわいくないはずがない。多分とろけまくりの顔で、息子の後ろをついてまわってたと思います。
ところが逆上がりの段になると、どうもこれがうまくできない。できないのはまぁいいんですけど、なんか見てて体に力が入ってない。あれ?と。
帰って熱をはかってみたら38度を超えていて、そのままどんどん上がっていって…。
昨日は反応が出なかったので、今朝方再度カミさんが病院連れて行ったら見事にインフルエンザとお達しがくだりました。新型のAらしい。
そんなわけで今は、ぜーぜーはーはーと伏せってる息子。
その直前までがえらく輝いていたので、なんというか余計にせつなくなっちゃうのでした。

先週末からインフルエンザでふせってた息子。なかなか熟睡もできないみたいだったので、「ちょっとでも気がまぎれれば…」と最近お気に入りのポケモン映画をレンタルしてきたんです。土曜日に。
そしたらむっくり起きて、出てくるポケモンをひとつひとつ解説するわけですよ。
どうも息子の幼稚園にポケモン博士がいるみたいで、その子に教えてもらったんだと、すげー真剣なまなざしで「こいつの技は…」とか「こいつは強くて…」とか、本当に真剣に語ってる。キリッってまなざしで。
「ちゃんと聞いてる?」って感じで、時折チェック入れる余力があるくらい、元気に語ってる。
39度超える熱で伏せってたのにすげーって思いました。ポケモンすごいです。
ちなみに息子はもう復活していて、治癒証明を出してもらえるまでの自宅待機期間に移ってます。
んでもって、メインで看病してたカミさんが今度はぶっ倒れてる。
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