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2010年5月

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…というわけでですね。
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我が、iPod touchくんが帰ってきてくれたのですよー!わーパチパチパチ。

きっかけはこの時にいただいていたコメントです。
前回の水没時には「できるだけのことをした」つもりが駄目だったので、今回はもう最初からあきらめていて、「冷蔵庫に放り込むくらいはしておくか」と、ぽいと放り込んだまま忘れることにしていたのです。
で、数日が経って、「頭疲れたからチョコでも食うかー」と冷蔵庫開けたらそれが目に入って。いい加減未練だよなーと思って取り出して、スイッチをポチリ。案の定反応なし。でも駄目もとで「コンセントにつなぐくらいはしてみるか」と寝室のベッドサイドに置いていたクレードルに置いてみたところ。

…画面にAppleマークが。

「え?」と一瞬息が止まりました。
でも、ボタン押しても反応なし。しばらく様子を見ても、起動画面が出てくる気配もなし。ただAppleマークがあちこち無惨にムラだらけとなった液晶画面にうつってるだけ。

「やっぱ駄目かーそりゃそんな虫のいい話ないよなー」
でも、一応そのまま置いておくことにして、仕事に戻ったわけです。

どんくらい時間が過ぎたか定かではないのですが、仕事部屋に戻った自分の耳に、遠くの方から「ピロリン」という音が聞こえた気がして。んでもってそれは、iPod touchが充電状態に入った時に鳴る音のような気がして、「まさかね…」と思いつつ寝室に戻ってみると…。

iPod touchの画面が暗転していました。
手に取って、いつもしていたようにボタンを押してみると「えーーーー!!!」ですよ「えーーーー!!!」。
画面はシミだらけニジミだらけではありますが、見覚えのあるホーム画面が出てきたんです。そりゃもう驚いてカミさんとこに隠し持ってって、「ほれ」と目の前に突き出してみたら、カミさんもやっぱり「えーーーーーーーーー!!!!!」って。

半泣きになって喜んでました。

…その後、色々さわってみるもおかしなところはなし。タッチパネルはもちろん、各ボタンも全部機能するし、データもちゃんと残ってる。
しかも数日使っていたら、画面のシミも少しずつ少しずつ消えてきてるみたいだし…。

当然、画面のあちこちに物理的についたキズは消えませんが、キズは画面のフチに集中していて、表示域にまでは達してません。まじめに、実用上なんの問題もなくなりそうなあたりが「すげえ…」のひと言なのでした。

ちなみに背面は「かなり年季の入ったZIPPOライター」みたいになってます。
そんなもんは味と思えばモーマンタイ。

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先週末は、那須で行われたレッドバロンのステップアップ試乗会というものに行ってきました。当然道なんかわかんないのでナビくんが大活躍。…のはずが、現地付近にてバッテリ切れを起こし、しばらく途方に暮れるなんてことがあったとかゲホンゲフン。
Bluetoothインカムを購入したもので、高速を坦々と走ってる間はずっと音楽流してたのがイカンかったようです。そのあたりの品々についてはまた今度。

で、そんなわけで、これはやっぱり電源キチンと取れるようにした方が安心だなーという思いを新たにしまして、翌日曜日に「天気もいいし」と防水加工にのぞみました。
いかにも大仰なことを言ってますが、作業自体は基板をシーリング剤で包んじゃうという簡単&大味なもの。ついでに「ボールとネジの隙間もシーリング剤で埋めてしまえ」とか「電源プラグの差し口にはゴムパッキンがわりにシーリング剤でゴム質の層作っちゃえ」とかしてみましたが、後者は思いっきり失敗したので後ではがしました。

ケース自体は防水加工してないので、中に入った水が出ていってくれるように水抜き穴も開けてみたり(Yahooオークションでそういう加工してる人がいたので参考にしました)。
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後は失敗した「電源プラグ差し込み口のパッキン処理」をなんとかすることと、このナビの音声を飛ばすための「Bluetoothトランスミッタの防水措置」もなんか考えたいところ。
あ、あと、ナビをつけてない&電源ささってない時の、電源プラグ差し込み口とクレードル電気接点部分をどう保護するかも考えなきゃ。
このへんが全部できたら、シャワー使って進水式にのぞみたいと思います。

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ナビの音をヘルメットで聞くために欠かせないのがBluetoothトランスミッタ。ヘッドホン端子から流れてきた音を、Bluetoothで送信してくれる一品です。

そんなわけで、ウチではBAFFALOの製品を買ってきて使ってます。なんでこれにしたかというと、アチコチ見た中で一番安かったから。小さそうだったし。

届いてきたのを見てみたら、ヘッドホンプラグと充電端子が同じ側に集められていたり、かなり小型(しかも薄い)だったりと、なかなかイケテル品で大正解。
ただ、NV-U35とあわせて使うには、こいつも防水措置をしてやんないといけません。

というわけで写真のように相成ったのでありました。
ボタンと端子類はビニールでスカート状にくるんで直接水がかからないようにして、あとの部分はぐるりとコーキング剤で継ぎ目をふさぎました。ついでにボタンを見なくてもグローブで押せるように100均の戸当たりゴムを貼り付けてみたりして。

見た目がみすぼらしくなっているのは、「能ある鷹は爪を隠す」というやつです、きっと。
だってこの措置した後、電源入れたまま石けんで水洗いしても平気だったんだもの。多少見た目が悪いくらいは…。

あ、そうそう。こいつの裏面にはマジックテープが貼ってあって、
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このようにNV-U35の裏面にペタリとくっつけて使用します。
だからナビ使用中は、こいつの存在を意識することはほとんどありません。高速で使ったけどぜんぜん平気で音鳴らしてたし。

ちなみにインカム通話のためにいったんこれとの接続が切れると、復帰させるためには、トランスミッタ側のボタンを1回押して再スキャンさせる必要があります。「ボタンを見なくてもグローブで押せるように」としたのはそのため。
見た目は悪いけど気にしなーい。

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3月にITパスポートという情報処理試験用の本を出して久しいわけですが、その刊行後に行われた試験の合格者が昨日発表されました。

それでですね、今日になって、朝からTwitterや本サイト経由のメールなどで「合格しました!」という声をちょうだいしています。
出版時期が遅かったのもあって、拙著を手に取ってくださった方というのは「試験日せまってるよヤバイ!なんとかしなきゃ!」とせっぱつまった状況にある人が多かった模様。それだけに合格しましたメールの中身は「この本のおかげでなんとかなりました」といううれしい言葉が踊ってたりするわけです。

もう、これがすっごいうれしくてうれしくて。

もちろん資格って、取ってそれで終わるわけじゃなくて、そこから次のステップへとつなげるためのものなんですけど、「そこのお手伝いを少しでも出来たのかな」と思うとじー…んとくるわけですね。
合格したみなさん、本当におめでとうございます。勉強お疲れ様でした!

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先週末は、いい感じの季節になってきたので、家族そろって今年最初のキャンプに出かけてきました。行ったのはPICA富士西湖。ひとつひとつの区画がやたらデカくてゆったりできて、設備もきれいで、値段も手頃でと、のんびりすごせる良いキャンプ場でした。

ここを目的地に決めた当初は西湖で釣りをする予定だったんですが、考えてみれば遊漁料が必要だし、行ったことないから「釣りをするためにはボート必須」なのかどうかもわからない。ボート必須だと子どもたちにさせてやれなくなっちゃうんですよね。危なくて。
だから今回は、施設内の釣り堀で「ニジマスを釣って焼いて食べちゃおう」ということにしました。
そんなわけで、釣り道具はいっさい持たずの手ぶら行。

でも実際に西湖行ったらですね、水がすごく透明で、岸辺から見える範囲にデカいマスらしき魚が数匹いるんですよ。子どもたちも大興奮で、私もカミさんも大興奮で、「これはいい!」だったんですが、道具持ってきてない。持って行ってりゃよかったなぁ。

とはいえ釣り自体が初体験な子どもたちには、釣り堀でもそれはもう大興奮もので、楽しい時間が過ごせました。

釣った魚をさばくのは(カミさんがイヤだと言うので)私の仕事。ウロコ落としたり腹かっさばいたり、串に刺したりしてたら、それを見て子どもたちがまた大興奮。かなり珍しい光景だったらしい。

でも焼いたらなんか生臭かった。大不評。
焚火台の上だとなかなか串を刺して立てる場所もないもんで、確かにへんな焼き方にはなってたんですよね…。

「釣りキチ三平はあんなにうまそうに食べてたんだから、ニジマスのパフォーマンスはこんなもんじゃない!…はず」
そう信じて、次の機会を虎視眈々と狙いつつ、ニジマスの調理方法を学習中の私なのでありました。

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バイクでナビ(NV-U35)を使ってると、やっぱり給電できてた方がいいよなーという結論に至るわけです。
なので昼食後とか夕食後とか、暇を見つけては、少しずつそれ用の電源ボックスを作ってました。
電気関係には明るくないので「作れるかなー?」と疑心暗鬼だったりしたんですが、これが思いの外上手にできあがったのでご紹介したりして。

どんな仕様の箱かというと↓のような感じ。
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当然箱は防水です。スイッチはもっとシンプルなのが良かったんですけど、防水であることを優先したのでこんな案配に。

箱の中には、12Vの電源から5VのUSB電源を取り出す基板が入っています。
当初はこんな大がかりなことをするつもりでなくて、単に「シガーソケットをシート下につけて、そこからシガーソケットアダプタを使ってUSBで充電できるようにしよう」とか考えていたので、そのために部品揃えてたんですよね。でも、「シート下だとキャンプ道具積んでる時にはシート外せないから使えない。キャンプの時こそ使いたいのに!」という事実に気づいてしまってその案は却下。
そこで、使い道のなくなったシガーソケットアダプタを分解して、中の基板をこの箱に押し込んでやったのでございます。
(ちなみに残ったガワは、配線を外に取り出して、「シガーソケットから12V取り出して試験するために使うアダプタ」として再利用)

大きさ的には、ホンダ純正グリップヒーターのコントローラと大差ないはずなので、それ用のスイッチブラケットを使えばハンドルに取り付けられるよ...という予定です。
ブラケットには2種類の形状があるので、自分は縦方向にオフセットしてくれるやつを既に購入済み。

あ、そうそう。箱だけあってもケーブルがないと使えませんよね。
そんなわけで、専用ケーブルとして次の2種類を作りました。
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汎用的に使えるミニUSBのものと、ナビへの給電用にちょうどいいコイルケーブルのものです。
ミニUSBの方は、ナビに付属していたUSBケーブルを流用して、ナビ給電用にはPSP用の充電ケーブルを流用しました。
ヒロセのワンタッチコネクタがまたいい感じに「カチッ」とくるんですよね。外すのもひっぱるだけで手間いらずだし、その上防水だしで言うことなし。こういった汎用品で自作してると、ナビを新調した時もケーブルだけ作り直せばいいのが嬉しいところです。

これらはいずれも○百円単位の品なので、総計でどんぐらいだろ...。通販で買った送料とか、試してみたら駄目だったから買い直した部品とかもあるから正確な数字出すのめんどくさいんですが、箱が500円程度で、スイッチが300円くらい、コネクタが全部で1,000円くらいで、インジケータ用のLEDとか抵抗で100円くらい。あと配線とか細々したもので5~600円くらいだったと思います。

あー、あと工具も色々買ったなぁ。
実際にかかったお金は...こまけぇことは気にしなーい。

この電源ボックスは、今度の休みにでもこちらのサイトで販売してくれてる「かい印 - 電源アダプタ」を利用して車体に取り付けたいと思います。

最後に、人から見るとたいしたことじゃないんだけど、個人的には「ちょっと工夫したんだよ、わーい」なところを書いてみる。
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なにかというとインジケータ。最初ここにはLEDをそのままはめ込んでたんですが、それだと角度によって光源が直接目に入ってまぶしかったんですよね。光度落とそうと抵抗増やしてもやっぱり直視するとチカチカする。LEDの上にカバーかぶせてみても駄目。

うーんどうしよっかなぁと悩んで思いついたのが、「光源隠しちゃえ!」ってことでした。

そんなわけで、ここにある丸いのは、LEDじゃなくてホットボンドだったりするのです。
そんで、箱の中のちょっと離れたとこから、LEDの光をホットボンドに照射するようにした。そしたらこれが大成功!
わーいわーいと、うれしかったんです。

いや、たわいもないことなんですけどね。こう、ない知恵絞ってトラブルを解決できた瞬間のうれしさってのは、わかってもらえるんではないかなあ...と、一部の人にはきっと。多分。

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そんなわけで、こちらの連載『SOHOの家づくり』が、本日の更新をもって終了とあいなりました。
てっきり「2年くらい続けてきたのかな~」とか思ってたんですけど、開始は2006年だったんですね。あー、そりゃ年を取るわけだわとか改めて思ったり。

当初連載のお声をかけていただいた担当さんとか、立ち上げ後すぐにちょっと揉めて話し合いをもった担当さんとか、皆さん退職されて久しく。人の入れ替わりが激しいように感じてましたけど、4年も経っていればそりゃそうですよね。
ちなみに、今はこの連載に関わる人の顔を一切知らなかったりもします。びばネット社会。

いつか単行本化とかすることがあれば、色々書き残してるあれやこれやを、ちゃんと時系列を整理して書きたいものだなとか思います。といっても、連載開始後すぐに「終了したら是非うちで単行本に」って言ってくれてた編集さんとの会話はもう時効でしょうから、多分ないんじゃないかなぁとかも思ったり。
長い間おつきあいいただき、本当にありがとうございました。

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iPadはWiFi版の16GBを発売日に予約したので、その到着を今か今かと待っています。

紙の視認性を重視したい人なので、これでAmazonのKindleが駆逐されるようなことにはなって欲しくないのですが、そんな自分でも期待度MAXなのはなんでだろう。何にそんな期待してるんだろうと不思議に思いながら、ワクワク感が止まりません。
カミさんまで「iPadって知ってる?」とか聞いてくるぐらいだから、本当にAppleの見せ方というか、期待のあおり方というのはすごいなーと。

なんでこれでWindowsにあそこまで完膚無きほどに負けちゃったんだろうか。

ちなみにウチのノートパソコン(Thinkpad X61 Tablet)がずっとIBMのサービスセンターに入院中なので、はやくその不便をおぎないたいという実用上の差し迫った欲求もあったりします。

しかしこれでメール環境とかいっさい問題なくなると、旅行中は5Vの電源さえなんとかすれば、それで充電関係全部済んじゃうようになるんですよね。
ケータイ、ポケットWiFi、Bluetoothインカム、Bluetoothトランスミッタ、iPod touch、iPad、ナビ、ぜーんぶ5Vだ。USBのなにがえらいって、5Vという共通インフラ作っちゃったところだよなぁ。
5Vならバイクでも発電できちゃうから、コンセントに頼る必要はありません。つまり長期旅行に出てもぜんぜん平気。すばらしい。

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昼飯食ってたらあまりに天気が良かったので、仕事部屋に転がってた自作電源ボックスを心の赴くままに設置作業なんぞしてみたり。

最後に使った両面テープの本領発揮が24時間後からなのでただいま養生中です。
以下設置作業の模様など。

まずはこちらで購入した電源アダプタを配線しなきゃいけないので、リアカウルをはずします。
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といっても配線だけなら、ちょっと後ろにずらせばそれでOK

ビニールに覆われた中からサービスカプラを取りだしてフタを取り外します。
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そしたらそこに電源アダプタをカチリ。
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この時点でいったん通電チェックを行います。
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日光下でインジケータが見づらいですが、ちゃんとキーのON/OFFに連動して点灯する確認と、常時ONモードに切り替えた時はキーOFFでも通電することの確認。ともにOK。

そしたら今度はハンドル回りに移動。
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このクラッチマスターにグリップヒーター用のコントローラ設置プレートをとも締めして、今回の電源ボックスをつける予定。

プレートつけるとこうなる。
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じゃあ電源ボックスをこのプレートに仮止めして…
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クラッチケーブルに這わせながらタンクの下を通し…

こんなところからコンニチハ。
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ここからはメインハーネスに沿って、サイドカバーの中→リアカウルの中へと進みます。

タンク持ち上げて作業してるとこ写真に撮るの忘れてた…。タンク下では、なるべくエンジンから遠いところに、あちこち結束バンドでとめてます。

ケーブルは万が一を考えて長めにしてあったので、あまった分をテールランプとの隙間にたばねて押しこんで、電源アダプタとシート下で合体。
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シート下なのであんまし濡れる場所ではないですが、水が入ってこないわけではないので、後でビニールで包むなり、なんか防水措置はしておきたいところ。

で、カバーを全部戻したらハンドルを左右にこじってみて、配線に無理がないか確認。大丈夫そうだったので、電源ボックスをプレートに強力両面テープで貼り付けてみる。

ナビを設置してみるとこんな感じ。
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思ったよりもナビ-電源ボックス-クラッチマスターあたりが窮屈なので、RAMアダプタのベース位置はもうちょい調整したいところです。
ちょうどハンドルポストのネジ穴にすっきり設置できるベースを注文中なので、それが届いたらやるとしよう。

さすがにナビをつけるとそこそこゴテゴテしちゃうんですが、はずせばそれなりにスッキリするので、素人作業ながらそこそこうまく行ったのではないかと思います。
あとは後日雨中テストを行って無事を確認するだけ。
大丈夫なはずだけど…壊れないといいな。

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