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買ったのはコチラのブツ。BCY-HLD1BKといいます。
年初あたりから似たような品をちらほら見かけていたので、多分元は全部同じOEM先の物だと思う。なんで今さらそんなのを買ったかというと安かったから。
類似品は今まで4千円前後で売られてることがほとんどだったので、今ひとつ我慢がきいちゃってたんですよね。2千円台になって、はじめて「おおお…ポチ」と軽やかに人差し指が動きました。
さっそくバイクにつけてみるとこんな感じ。台座があたって角度が上向きすぎたので、後日ちょうどいい長さのネジを買ってきて、もっと角度をつけられるように直しました。

でもまあ、へんにかさばりすぎることもなく、いい感じだと思う。自転車用ですが、パーツにやわい感じがないので、自転車よりも振動の少ないオンロードバイクであれば余裕でOKだろうと判断しております。
ちなみに、電源は以前 NV-U35 というナビを設置する際に作った自作電源ボックスを利用。接続に必要な電源ケーブルだけを、今回 iPhoneのドック端子用に新しく作りました。
ハンドル周りにつけることを考えると、垂れ下がらずに伸び縮みしてくれるカールコードがベストと判断して、iPhoneの純正ケーブルを菜箸に巻き巻きしてドライヤーであぶることに。

あつーく熱して、送風で一気に冷やせば、ヘアスタイルと同様セットが決まる!というわけであります。
で、カールコード化したケーブルのUSB端子側をぶちっと切り落として、ヒロセの防水ワンタッチコネクタをハンダづけしてやれば専用ケーブルの完成。

もうちょっと巻き巻きして直線部分なくした方がスマートかな~と見えたので、この後さらに巻き巻きし直してバランスを整えました。その結果が、一枚目の写真です。
ちょうどインカムの試用をさせていただく機会をもらったりしているとこなので、あわせて実走テストしちゃおうと思います。

今年のモーターサイクルショーでも気になってチェックしていたインカム製品。中でも「これがベストかなぁ」と気になってたInterphone F5を、販売元さまのご厚意により借用いただくことができました。
「2週間好きに試してみていいよー」と言っていただけたので、先日バイクに設置したiPhoneのマウントとあわせて試してみた次第です。
といっても、最近の(メジャーどころな)インカム製品で「インカムとしての性能」そのものに不満を覚えることはまずないだろうと思っているので、そのへんは軽くスルー。
重視したのは使い勝手まわりで、ヘルメットへのおさまり具合とか、(自分にとってもっとも利用頻度の高い)1人で高速を淡々と流すような時の操作まわりをチェックしてました。
ヘルメットに装着するための付属ブラケットは2種類。ペタリと接着するタイプと、縁を挟み込むネジ留めタイプ。今回は借用品ということもあり、原状復帰が簡単なネジ留めタイプを使用しました。こっちは台座がついているので、ヘルメットを置いた時もインカムの配線が地面との間にはさまれたりすることもなく、断線の防止という面ではいい気がする。
で、SHOEI の Z-6 に付属のネジ回しでぐりぐりと。

こんな感じになりました。

引き続いて、スピーカーとマイクの設置…なんですけど、ここでちょっと問題が。
いや、これがフルフェイス用の一式なんですけどね。

スピーカーが、けっこう分厚い。

直径は小さい方だと思うんですが、厚みは以前自分が改造したBT Multi Interphone用のものと比べて約倍くらい違う。
結果、Z-6に仕込むのは無理でした。うちの帽体はSサイズでかなりタイトフィットなので、そもそも無理があったのかもしんない(後で試してみたら、上記のBT Multi Interphone用のものも入らなかった)。
致し方ないので、引退して壁のオブジェと化していた OGK の FF-5 に急遽復帰いただきまして、そちらへと仕込むことに。
そんなわけでこうなった。

おおおおお、けっこうしっくりくるなこれ!いつもヘルメットの色はマットブラックを好んで買ってるおかげで、Interphone F5 のマットな質感が純正オプションみたいにバッチリはまってるわこれ。
単純な寸法的にはお世辞にも「小さい」とは言えない本体サイズのはずなんですが、流線型でおさまりのよい形をしてるので、単体で見るよりも小さく感じます。
あ、でも接続端子はなんかでかい。

ヘルメット内に仕込んだスピーカーたちとは、写真の端子で本体と接続することになります。この端子がですね、なんか妙にでかいんですよね。
防水のためとかデザイン上のためとかあるんでしょうけども、普段は本体をはずしておいて、でもスピーカーとかはヘルメットに仕込んだままで、接続端子類に関してはどっか内装の隅にでも押し込んでおく…って使い方をしたい自分としては、この端子のでかさはちょっと残念なところ。
そんなことをぶちぶち言いながらセッティングも終わって、さあ実走だ…となるわけですが。
長くなっちゃったので以下続く。

そんなわけで、Interphone F5をつけて実際に走ってみた感想を書いてみる。
結論から言うと、「いいですねこれ」と。まず音がいい。これは「音の質が深くてうんぬん」とか、「ひとつひとつの音の粒がどーたら」とかいう類の質ではなくて、「ちゃんと聞こえる」という質の方向で音がいい。
真ん中の音が厚いのか、ボリュームをかなりしぼった状態にしても、ちゃんと認識できる音が鳴ってくれるんですよね。
実走は、ハンドルにiPhoneをマウントして、それとInterphone F5をペアリングした状態で行いました。
iPhoneでは音楽を流している状態ですが、画面はナビが道案内中。道の分岐など案内の必要が出てくると、自動的に音楽のボリュームがしぼられて「300m先、右です」なんてアナウンスが流れてきます。
この状態で、南房総をふらふらと好き勝手に走り回り、最終的な目的地を大多喜の「たけゆらの里」という道の駅に定めて、ソフトクリーム食って帰ってきました。
とりあえず行きは、ざっとマニュアルを「見ただけ」レベルで走行開始。
ボタン操作に対して音声ガイダンスが流れるんですが、英語なせいかよく聞き取れない。
ボリュームの上げ下げは特に不安なく行えましたが、早送り巻き戻しとか、再生の一時停止なんかはよくわからず。
1時間半ほど走ったあたりでちょっと休憩。
持参したマニュアルを熟読してみるも、やっぱり早送り巻き戻しがよくわからない。なんだこれ。
うーん、と悩みながら操作しているうちに、「あ、これマニュアルが間違ってるのか」と気づきました。マニュアルだと次の曲、前の曲と、選曲するためには、上下のボタンを「長押ししろ」と書いてあるんですけど、長押しじゃなくて普通に押すだけでした。
ちなみに上下のボタンを長押ししない場合は「(インカムとか電話とかの)モード切替」と記載されていたんですけどこれも間違いで、モードを切り替えるためには、一度真ん中の丸いセンターボタンを押してインカムモードに切り替えた上で、上下ボタンを押して替えてやるのが正しいみたい。
#今はもう手元にマニュアルがないので、一部まちがってたらごめんなさい。
これがわかってからは、選曲も簡単だわボリュームもいじりやすいわ、なによりボタン位置がグローブ越しでもわかりやすいわと、かなり快適。
しかも、そのいじりまわす過程で英語ガイダンスにも慣れて聞き取れるようになったもんで、まあ「今はどのモードなのか」とか「何の操作が実行されたのか」が実によくわかる。インカム製品で、イライラしながらビープ音と格闘する必要がないのは初めてかも。
あ、ただ再生・一時停止切り替え操作だけはちょっといけてないです。
センターボタンを2~3秒長押しする必要があるんですが、これ、5秒まで押しちゃうと電源オフなんですよ。ちなみに1秒だとインカムがはじまっちゃいます。
一応、2~3秒で「ピッ」って音がしたらボタンを離すって前提なんですけど、走行中だとその「ピッ」が聞こえないんですよね。もう1個ボタンを本体下側後方あたりにつけて、そこで電源のオンオフ(長押し)と、モード切替(押したらモード切替状態、操作しなければ元のモードに復帰する)ってな機能を持たせてくれたらカンペキだったのに、もったいないなぁ…と思ったり。
そんな感じにぶらぶら走り、途中高速をはさんだりしてみても悪影響が出ることもなく、安定してナビと音楽とを堪能しながら1日を終えることができました。
一部の長押し操作に難を感じることもありましたが、ボタン位置、全体的な作りの良さ、音質、そして音声ガイダンス。機能面だけでなくて、使い勝手の面がしっかり意識されたインカムだな~というのが一番の印象。
これに加えて今回試せなかったインカム機能については、3人以上での同時通話も実現してる品なわけで…。そのわりに小さい本体サイズ。ほんと良くできてる。
こんなん使って大勢でツーリング行ったら楽しいんでしょうね。

ちなみに、実際に手持ちの色でチャートを埋めてみた図がこちら。各枠の中に○が3個ずつあるのは「信号をモチーフにしてみました!」とかいうわけじゃなくて、塗りかさねると色が変わっていくので、3段階までは把握できるようにしたかったため。

笑えるくらいにすっかすかです。けっきょくこれでは一覧性に欠けるってんで、別途「手持ちインク色」チャートも追加しました。
しかしここまでやっておいてなんですが、自分がアナログの彩色するのなんかサイン色紙くらいなもの。いったい年に何回その機会がおとずれるのよという…。
無駄な作業で終わっちゃうと悲しくなるので、作成したエクセルファイルを置いておきます。誰かの役にたってくれると幸いです。

この日、小さなお子さんを連れてきていたママさんたちは、多分1人残らずそれぞれの我が子に惚れ直して帰ったんじゃなかろうかと。それぐらい、3頭身キャラによる空手対決は破壊力のある画でした。
あ、どっかで見たことのある光景だと思ったら、これに激似だったんだ。
懐かしいなぁ、バーチャファイターキッズ。

21年度春からずっと描かせていただいている、インプレスジャパン発行の『かんたん合格 応用情報技術者 過去問題集』シリーズ。こちらの 平成24年度秋期版に、またまたイラストを描かせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。
あー、キタミ式の応用情報技術者版も進めないとなぁ。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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