当サイトは移転しました。現在は https://oiio.jp にて更新を続けています。
来月下旬に発売予定な本が一冊ありまして。んでも諸般の事情により3月頭にずれこみそうな気配ですが、とにかくそんな本がありまして。
これ用の4コマ描きとか本文修正とかなんだかんだで、新年早々修羅場を迎えています。
当然連載の締め切りも待ったなしなわけなので、そのへんを並行して進めていたら、10日と14日と16日が特にひどい。ひと山越えてひと山こえて…あとは明日のひと山さえ越えれば、なんとかその先は山のない盆地ばかりになってくれます。もうちょっと、もうちょっとだ。
そうした山場の中で、例の発売予定な本の校正があがってまいりました。当然それにチェックを入れて返送しなくてはいけません。
「いけるか!?」
…と思わずアムロばりの台詞を吐いて、おそるおそる原稿に目を通したところ。
すばらしい。
泣けてきました。まじ、すばらしい仕事されてますこの校正原稿。ほぼ完璧って言っていいくらいに、バシッと方針の見えるチェックの仕方をされてます。
おかげでひどい時なら半日から一日仕事になってもおかしくない校正チェックが、わずか1時間程度ですんでしまいました。
これは12日深夜の「今からこれに取りかかるなんて苦痛だよ、明日じゃダメかなぁ」とヘロヘロになりながらの出来事だったんですが、中身を見て感心した途端にこちらの疲れも吹き飛びまして、おかげで一気に片付けることができちゃったのです。
「縁の下の力持ち」という言葉が否応なく頭に浮かんだ夜でした。
…と、そんなふうに色んな方のお仕事に助けられながら、とにかくふもとを目指す今月です。
はやく平地にたどり着きたいです。
年が明けてすぐに、駅近くのファミレスで面接をしてまいりました。昨年末に「アシスタント希望」とメールを寄せてくれた方の奴です。
人柄的にはよい感じの人で、まじめそうだし自分とスキルセットも似ているし…と、なかなかバッチグーな希望者さんなのですが、個人的にひっかかることがひとつ。現在サラリーマンされてるんですよね、この方。
当人は退職も視野に入れて来てくれたようなのですが、こちらで完全に抱え込めるほど仕事が振れるわけでもないですから、当面はバイトを併用して食いつないでもらうしかありません。
でもそれでいいの?…と。
そもそも個人的には、色んな意味で「まだ辞めない方がいいんじゃないか」と思ったもので、「こちらの希望としては来てくれると助かるし、そのためには退職しなきゃいけなくなると思うんだけど、退職は勧めない」なんて言い方になってしまい、雇いたいんだか雇いたくないんだかわけわかんないことになったりなんかして。そんなわけで、こちらの準備不足もあって、なんだかグダグダな面接になってしまいました。
とりあえず仕事内容については話すよりやってもらった方が早いだろうということで、目の前でThinkPad X41 TabletとBluetoothキーボードを引っぱりだして作業環境を構築。あらかじめ彼に送ってもらった作例という名のラフに、こちらが目の前でペン入れしてみせて、そこに色つけをしてもらいました。
こーいう時、やっぱ「どこでも仕事場化OK」な機材を使ってると便利だなぁと思います。
最終的な結論は、「それでもやる?」というのを彼が再考することになり、今はその回答待ち。
他に募集をかけてるわけでもありませんから、のんびり待ちたいと思います。
本年最後の打ち合わせがあったもんで、これ幸いとX60Tを持ち出して打ち合わせデビューさせてきました。普段はX41Tを使ってやっていることですな。
ところでうちのX41Tは標準状態だとかなり動作がつらいので、バックグラウンドで動いているタブレットまわりのプロセスを優先度高にしてみたり、プリインストールされているセキュリティ関係のソフトを殺したり入れ替えたりすることで、それなりの速度で動く…といえるレベルにしています。はっきり言って、そうしないと仕事に使うにはちと厳しい。
それが今回のX60Tに関しては、標準の状態からさらに追加でSkypeとかをつっこんで、あえてそのままチューニングせずに使用しています。
借用機は搭載メモリが少ないのでスワップによる遅さはありますが、それでもスワップさえ終われば普通に使えちゃう。特にペンを激しく動かした時の追随性はスバラシイのひとことです。
さすがはCoreDuo。
なんかこれをさわってると、ようやっとスペック的に「ひと区切り」と言えるとこまできてくれたような気がします。
で、毎度毎度打ち合わせの定番であるOneNoteを開いてちょこちょこと。
あーでもないこーでもないと打ち合わせをしていると、ふとした時にペンをひっくり返して消しゴムを使っている自分に気づきます。やっぱ消しゴムはいいなぁとあらためて思うことに。
そんなわけで、なかなか「うん、ここいいね」と思うこと続きなX60Tというわけなのですが、タッチパネル機能についてはちょっともったいないなと思う節がちらほらと出てきてしまいました。
これ、ペンと同等の動作にするよりも、手のひらツール同等にしてくれた方が使いやすい気がするんです。メモを取りながら、「あ、さっきのどうだっけ」って時に画面を指でドラッグしてスクロール。そんなことができれば便利なのになぁ…というか、本能としてはそんな動きをしようとしちゃって、スクロールのかわりに線が描かれてトホホホホになっちゃいました。
トラックポイントの中央ボタンと同じく、スクロール専用に切り替えるモードがあれば便利なのになぁ。
WACOMの拡張タブレットドライバが組み込めない点もあるし、そういう意味ではドライバ次第でなんとでも化ける機種のような気がします。ペンにせよ、タッチパネルにせよ、その動きはかなりいいレスポンスなので、あとは細々動作を設定させてくれれば…。
なんかすっごいゴチソウを目の前にして、まだお預けをくらってるような気分です。
…というあたりで、本年の更新は終わりとなりました。
皆さまよいお年を。また来年もよろしくお願い致します。
1月29日発行のアスキービジネスITスキルアップ、およびアスキービジネスオンラインに掲載するレビュー記事用にと、Thinkpad X60 Tablet(以下X60T)をお借りすることができました。単発レビューなので来年早々には返さないといけないのですが、Thinkpad X41 Tablet(以下X41T)との比較など、本誌側には書ききれない部分をじゃんじゃかブログで書いてくれていいよ~とお許しいただいてるので、こっちでは絵描き視点でのあれやこれやを書いていきたいと思います。
#ちなみにお借りしたのは製品版一歩手前の品なので、ひょっとしたらなにか異なる点があるかもしれません。
あ、ビジネス視点とか全般的な部分に関しては、1/29以降に前述のアスキービジネスオンラインを参照いただけますと幸いです。
で、X60Tなんですけどね。
カタログで大きく謳われることのない細かい点が、かなり煮詰められていると感じます。
マイクはちゃんと内蔵されてるし、スピーカの音質もかなり向上してくれてるんで、取材の時とかSkypeで音声通話したい時とかは重宝すること間違いなし。付属のペン軸はラバーグリップ仕上げになってしっとり手になじむし、消しゴムがついて便利になったのは言わずもがな(でもボタン数が1個になっちゃったのは減点1)。さらには液晶面の仕上げがX41Tから変更になっていて、標準のペン先でもざらざらした書き心地に変わっているので、フェルト芯に変えないとツルツル滑って書きづらいと思ってた私なんかには、かなり「おおお!!」とうれしい驚きがありました。
なんか、キーボードもX60をさわった時より好感触な気がする…。もっとキートップがぐらぐらしてた気がするんだけどなぁ。
特にトラックポイントの左右ボタンなんかは、コクッコクッと節度感のある押し心地で気持ちいいです。
ってな具合に、なんかさわってて、「こりゃ実際に使ってる人たちが改良していったんだろうなぁ」と思える細かい細かいブラッシュアップがてんこ盛り。これでCoreDuoのスペックアップ分もあるわけだから、かなり「こりゃいいぜ!!」と期待が高まっていきますわね。もうよいしょしまくりの吠えまくりの感想になるのは間違いなしだと思いますわね。
実際そう思ってセットアップしてたんですけども…。
結果からいうと、現時点では絵描き用途には使えませんでした。WACOMの拡張タブレットドライバがインストール不可(もしくは機能しない)という状態なので、WinTabを利用するAdobe製品などでは筆圧をきかすことができないのです。ムキになって6種類くらいドライバを差し替えてみましたが、ほとんどがインストール段階で蹴られてしまってダメ。OneNoteで筆圧をきかせたり、ArtRage2で筆圧を活かしたスケッチをやってみたりすればするほど「使いやすい!! 軽い!!」と思うもんだから、これでIllustratorの作業ができれば間違いなく「いい!!」と思えるのは間違いないんです。間違いないんですけど、ドライバの制限でそれができないのです。
待ってりゃいずれは対応ドライバが出てくれるのかなぁ。それともマルチタッチなところが障害になって、こいつではそもそも無理になっちゃってるんだろか。
そうそう、SXGA+モデルだとなんでマルチタッチがないんだろう片手落ちだなぁ…とか思っていたのですが、今回の試用を通してその理由がなんとなくわかったような気がします。タッチパネルの精度的なものがあるので、あんな細かいドットピッチのもんじゃタッチパネル入れても使い物にならないんでしょうね。あるに越したことはないにせよ、あまり活きる構成ではなさそうだと感じました。
マルチタッチはかなり自然な使い心地で、それと知らないうちに使ってることが多いです。「使おう」と思うんじゃなくて、反射的に画面をさわっていて「あっ、今使ってた」と、後で気づく感じというか。そういう意味では、個人的に今回のマルチタッチモデルは「ビジネスユーザ向け(もしくはSI事業のソリューション開発向け)に強く舵取りしたモデル」なのかもしれないと思いました。
これで、後から出る(…と信じている)SXGA+モデルの方が、絵描き用途に配慮したモデルになっててくれるといいんだけど…。
ハード面ではかなり「良く出来てる!!」と連呼する作りです。「Lenovoになって…」と思っている人ほど使ってみて欲しいと思えるような、従来のThinkpadに感じていた細かやかな煮詰め方というか、熟成のようなものが感じられるモデルです。
………。
それだけにWACOMの拡張タブレットドライバを入れさせてさえくれればと、父ちゃん涙が出てきちゃうのでした。
…というわけで個人的なサプライズ。X41TabletくんとX60Tabletくんでパチリと記念撮影です。
ちなみに左がX41Tabletで、右がX60Tablet。Illustratorでさっそく試し書き中な画面が映っています。
ところでなんかこいつ、WACOMの拡張タブレットドライバが入ってくれない気がするんですけど…。
それはあの私の用途的にはかなり致命傷です。試し書きの1発目が驚き顔になっちゃったくらい致命傷。
なんとかなんないのかな~、う~ん、ゴソゴソゴソ。
そろそろ今年も終わりだな…ということで、年の振り返りをちとしてみたり。
ひと言でいうなら、今年は大きく舵取りをした年でした。
実は年初に「書き下ろしはギャンブルでしかない」という結論が自分の中で出てしまい、連載を増やすことができなければヤバイと心底感じていたのです。そのため、昨年までの仕事配分からガラリと転換を余儀なくされたのが今年1年の流れでした。
幸いにもよい出会いを多数いただくことができて、年初では考えられなかった本数の連載を今はやらせていただくことができています。ひそかにお気に入りだった「お仕事のカンヅメ」という連載が終了になってしまったのは残念でしたが、他の連載はどれも今のところ安定しており、打ち切りという心配は当面必要なさそうです。
そうした結果、書き下ろしは減ってしまいましたけど、生活はいっきに安定してくれました。
しかも連載という細かいスパンで回を重ねていける仕事に切り替えたことで、仕事としてできる幅がずいぶんと広がったようにも感じています。
切り替えようとして切り替えられるもんでもない…とは思いますので、つくづく自分には崖っぷち状態での運がついてくれているんだなぁと思わずにはいれません。
そのへんの運を運だけで終わらせるのではなくて、もっと読者の方から飽きられない努力を続けなきゃいけない。そんな気持ちがこのブログ開設にもつながって、気がつけばあっという間の1年でした。
この1年、振り返ってみるといつも「まだ足りない」「もっとできるはず」ということばかり考え、落ち込み、焦っていた1年でもありましたが、こうして見てみると色んなことをやった年でもあったんだなぁと思います。そりゃ、あっという間に終わりを迎えちゃうわけだわ…と。
たいてい年初には「多少ムチャかな?」という売上計画をたてるのが自分の場合はデフォルトなのですが、今年は増刷という不確定要素に頼ることなく、その計画を達成することができました。
すでに来年の売上計画もたて終えていたりするわけですが、そちらも今までに比べてかなり地に足のついた目標立てができていると感じています。
でも、まだ「次の場所」と思えるところには進めていない気もしています。
昨年までやってきた仕事たちは、あくまでも散発的で、個々のつながりは感じられませんでした。でも実はそうした仕事たちが色んな方面からつながりを持ち始めてきて、なんというかひとかたまりの「私の仕事」として結実してくれた結果が、今年1年だったのだと思います。
これの再生産で終わるのか、それとも「次の場所」と思えるところに進めるのか。
来年は、きっと色んなことが問われる年になるのだと思います。
…と、総まとめ的なことを書いたりしてるわけですが、今年の更新がこれで終わるわけじゃありません。
いや、明日あたりから個人的にサプライズなアレがアレなはずなので、今日あたり書いとかないと書く機会がなくなっちゃうんですよね。
カレンダー通り、29日まで本サイトの更新は続きます。
残り3日ほどになりましたが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
キャパ超えちゃったなぁ…ってことを先日書きましたところ、知り合いの絵描きさんから「繁忙期以外なら余裕があるから、その時だけお手伝いしてあげてもよいですよ」なんて申し出をいただきました。
やばい、むっちゃありがたい。
すげえうれしい。
でも、さすがにいくら私が図々しいといえ、格上の絵描きさんを雑用仕事で振り回す度胸はありません。
なのでその気持ちだけを、ありがたくいただくことにしようかと思っています。
とか思っていたところ、それとは別に読者の方からも、一通「アシスタント希望」というメールをいただきました。
ウチで勉強したいという気持ちが第1にあるらしく、給与待遇その他の面はこの際二の次だ的なことが書かれています。
自分としては、作業形態や勤務地などがコロコロ変わって迷惑をかけるのも…という気持ちがあったので、アシスタント希望は引っ越しが終わって作業場所が確定してからというつもりでいました。ですが、この方であれば、そんな気遣いは二の次にして、こちらがやりよい形で協力をお願いしても許してくれそうな気配です。
そんなわけで、急ぎ返信を書いてみて、可能であれば近々面接をお願いしてみようかなと考えています。
ただ、他人の人生を狂わせるのは趣味じゃないので、慎重に慎重に考えたいと思います。
ありがたいことに、またまた連載のお話をいただきました。
内容的にも面白そうなものなので、是非是非前向きに検討したいとこながら、いよいよこれはもう無理かなぁ…という気持ちも頭の中に芽生えています。
うん、現状を見る限り、「出来る」とは言えない。
今年はもう書き下ろしの仕事でずっと待ってもらってるのがひとつありますので、なにをさておいてもこれを最優先に取り組んでいかなきゃいけない状況ができあがっています。どうしても先送りできない案件は片づけていくのですが、そうじゃない時間というのは優先的にこちらへ割り当てていかなきゃいけません。
そんなこと言いながら、今は家の建築だとか売却だとかで時間が食われて、なかなか集中しきれずにいるんですよね。それで何度ゴメンナサイをしたことか…。
ってなことを考えていると、いよいよもって頭がこう「ばふん」とですね、オーバーフローをおこしちゃったわけですわね。
はやく千葉移住を済ませてアシスタントさんを雇わねば。心からそう思います。
んでもって「あれ? アシスタントさんってどうやって探すんだ?」とか考えたりして。
それでまた「ばふん」ですよ。
知恵熱が出そうです。
昨日は打ち合わせやなんやかやで夜から外出、そのまま飲みに行っていました。
コメントを出せといわれた仕事のために少々早く家を出る必要があり、そのため本来片づけておきたかった仕事が完遂せず、「まあ翌日でもぜんぜん問題ない仕事だしな」とやや後ろ髪をひかれつつの外出です。
で、終電がなくなっちゃったもんで桜木町からタクシーに乗るはめとなり、帰ってきたのは深夜の1:30を回ったあたり。
なのに家に入ってみたら、真っ先に目に入ったのが、ドンと積まれた本の束でした。
こりゃまずい。
酒の入った身とはいえ、眼前に積まれた本の束を、見なかったふりもできません。
そんなわけで、やり残していた仕事…「足りなくなったからサイン本補給してね~」と言われて送られてきた書籍20冊にサインする仕事…に、よっこらせと取りかかっていたのでした。
そういやこの間も、10冊サインして送り返したとこだったよなぁ。
そういや明日か明後日くらいには30冊送られてきて、また同様にサインして差し戻さないといけないんだよなぁ。
ってなことを考えていると、「そうなるとここ1ヶ月くらいでサインした本の数って、100冊近くになってくんじゃないの?」なんてことに気づいたりなんかして。
すごいねどーも。なにがすごいって、そんだけの本を「ウチが責任を持って売りますから」と書店さんが言ってくれてることがすごい。サイン書いちゃうということは返本がきかないということになるので、書店さんからすればそういうことになるはずなのですよ。
そう考えると、ありがたいよなぁ…のひと言です。
ちなみに今回サインした本や、近々サインする予定の本は、ともにアキバの書泉ブックタワーやLAOXザ・コンピュータ館に置いてもらえる予定です。先日発売となった「パソコンマナーの掟 文庫版」についても、何冊かサイン本が置いてあるはずですので、「サイン本を!」とご用命の方は、そちらにお立ち寄りいただけますと幸いです。
気がつけば11月のカレンダーが終わっていて、あっという間に12月。文庫の発売日が迫っているとなれば確かにそうなるわけだし、ここんとこはこのサイトを毎日更新してるのもあって、曜日や日付の感覚が消失するということもなくなりました。
それでもこれは早すぎる。
もう今年も終わろうかとしている事実に、かなり驚きを隠せません。
普通この時期になれば、「今年はもう、あとこれやって終わりだなぁ」なんて区切りを意識しながら過ごすものですが、目の前にあるのはそびえ立つような仕事の山、山、山。それに加えて住み替え関係のあれやこれやそれや。さらには年末ってことで「ちょっと飲みにでも」とお誘いいただくこともあるでしょうし、締めとしてなにかと打ち合わせの機会も増えることでしょう。
これがこの1ヶ月で入りきるのか? …と。
なんか最近、ほんと1ヶ月が2週間くらいに感じます。
それはつまり時間の使い方がヘタクソってことなんだよな。自覚はあるんだけどさ…と、うすら落ち込む、そんな朝。
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