当サイトは移転しました。現在は https://oiio.jp にて更新を続けています。
40を越えて、ようやくこの境地にたどり着きました...。
※「PPIHCって何?」という方は、前回の渡米まんがをご覧下さい。
『ブルルンバイク日記 PPIHCとRoute66ツーリング編』
※レースに出走する伊丹さんのFacebookページはこちらです。
「真面目にやれ!」って本人に怒られるまでは、全力でお祭り気分を楽しむ方向で行きたいと思う所存であります(キリッ
※「PPIHCって何?」という方は、前回の渡米まんがをご覧下さい。
『ブルルンバイク日記 PPIHCとRoute66ツーリング編』
※レースに出走する伊丹さんのFacebookページはこちらです。
最近は、仮に気に入ったマンガができてもやたらと休載が多くて連載周期が遅かったりして、かつてのように「なんか習慣になってしまって延々と読み続ける」ことが激減しました。油断するとほんと読まなくなっちゃうんですよねマンガ...。
そんな中にあって、休載もなく、毎月のお楽しみタイムを満たし続けてきてくれていたのがこの進撃の巨人。
へんに引き伸ばすこともなく、へんにおもねることもなく、このままラストまで突っ走って欲しいとは思ってるんですが...良質な小説を読み進めていて左手で感じる終わりの予感にさみしくなるような、そんな気分を味わっています。
PPIHCとは「パイクスピークインターナショナルヒルクライム」の略。公式動画がこちらになります。
このレースには、2年前にも一度おじゃまさせていただいており、その時の模様はnoteというWebサービス上でリアルタイム更新してました。
『ブルルンバイク日記 PPIHCとRoute66ツーリング編』
もうこういったレース文化に触れるのは初めてだったもので、街全体を巻き込んだモータースポーツ文化の大盛り上がりに感動することしきりだったんですけど、今年はこのレースがなんと100周年記念となる年。例年以上にすごいことになっちゃうんじゃないかと、今からわくわくが止まりません。
リアルタイム更新してると現地で遊ぶ時間が取れないってのが前回よくわかったので、今回どこまで更新できるかは未定。ですけども、ちょこちょことこのブログで現地報告みたいなのは書き散らしていくと思います。
そのへんは前回の流れがわかってた方が楽しめると思うので、note上のコンテンツはすべて無料開放にしておきました。といっても、もともとマンガ部分は無料で、おまけ写真とかだけお礼の意味で有料箇所に隠しておいただけなんですけどね。
よろしければ今後更新するであろうレースレポに備えて、そちらの2年前の話も楽しんでおいていただけますと幸いです。
ちなみに、レースに出走する伊丹さんのFacebookページがこちら。
本人視点の更新もちょくちょくなされると思うので、あわせてお楽しみ&応援いただけるとうれしいです。
1枚裏表がずれてしまうと、その後に続く名刺も延々と裏表がずれて使えないデータになってしまうんですよね。いくらなんでも「名刺表」ときた次のデータは「名刺裏」に決め打ちで構わないと思うんですが、そこも律儀にまっさらの状態で判定を行っているようで...。
誤解のないように言っておくと、判定率自体はけっこう良いです。たぶんレシートまで判定させるともう少し精度落ちると思うんですけど、現状自分の使い方が文書と名刺に絞っているのもあって、あまり変な判定のされ方というのはないです。
ただ、仮に99%正常に判定されるものだったとしても、すべてをまっさらの状態で判定していけば、当然全体の判定率は下がります。
例)
1枚目が正しく判定される確率...99%
↓
1枚目と2枚目がどちらも正しく判定される確率...99%×99%=98%
↓
1枚目と2枚目と3枚目がすべて正しく判定される確率...99%×99%×99%=97%
それこそ50枚とかになると、すべて正しく判定される確率は60%前後にまで落ちていっちゃう。さすがにここまで落ちてくると、信頼のできる判定率とは言えません。
なので余計に、ここはもっとシンプルな仕様にして、利用者側で判定の予測が立ちやすい作りならいいのにな~と思ったのでした。そこだけがちょっと惜しい。
多分仕様を決めた側の意図としては「そんなことすら気にせずにドカドカと文書混在で読み込ませて欲しい」ということなのだと思いますけどね。
ちなみについ買ってしまったお高めのケースがこちら。
OneMe Storeってとこで売ってるWickelnというもので、帆布でくるんと巻くだけのシンプルなケースです。これが7,800円とお高いんですけど、メーカーの人も使っていてかっこよくかつ使いやすそうだったのでつい買っちゃいました。保護性能には疑問符ですが、買って後悔のない使いやすさで、毎日リュックの中で活躍してくれています。
以上、個人的に感じたScanSnap iX100のインプレッションでした。長々とお付き合いありがとうございました-。
これ、本当に助かります。箱が邪魔だから捨てたいんだけど、テントのたたみ方とか書かれてると捨てるのも気が引けるし、切り抜いてテント本体とまとめて入れておいたら雨や湿気でどんどんボロボロになっていくし...。今まではとりあえずスマホで撮影してしのいでたんですが、それよりも断然綺麗に画像化できるのですごくありがたい。
何より、邪魔なもんを気兼ねなくポイポイ捨てていけるのは、精神衛生上もよろしいです。
あとあれね、たま~にあるすっごく小さいミニ小冊子みたいな説明書ね。
「まだ老眼じゃない!」と現実から目をそむけ続けてても、正直自分くらいおっちゃんになってきますと、あれ読むのつらいんすよ。
それがiPadやパソコンのでかい画面で読めるようになるので、これも地味にうれしいポイントでした。
Eightというサービスについては、以前何度か書いたことがあるので、そちらの記事を参照してください。これも便利ですよ。
...>ラフまんが 「SansanのEightって名刺管理サービスがすごかった」
...>ラフまんが 「名刺から透ける現実」
Evernoteに入れたデータはOCR処理されるといっても見た目上は画像として登録されているので、変に画質が劣化するということもありません。そうすると、家電の説明書なんか必要な項目がすっと検索できるもんで、普通にスキャンしてDropBoxにため込んでおくよりも便利だったんですよね。
レシートはまだ活用できていないのですけど、これで読ませてOCRで自動データ化という処理フローも用意されているみたいだし、税務申告のスキャナ保存制度も使いやすいものに制度変更されたので、おいおい活用していきたいと思っています。やるとなったらスキャナ保存制度の利用申請からになるので、まだなんとなく手つかずのままでいます。
用紙の種類と差し込み方によっては斜めに傾いて吸い込まれていくこともあります。そのへんは取り込みながら自動傾き補正をかけているみたい。
もちろんそれで常時完璧に補正されるかというと、そうじゃないこともあるんですけど、「こりゃ酷い」とまで傾いて読まれることはまれで、まあまあいい感じに読み取ってくれてます。
逆に言えば、その微小なズレすらなくしてとにかく画質にこだわりたい...という向きの品ではないということですね。
読み取り用に前面のフタを開くと電源が入り、
自動的にWiFiがつながって、
用紙をセットしてボタン押したら取込開始。
続けて読ませたければ、どんどんそのまま差し込んでいけばいい。
使い終わってフタを閉じれば電源オフ。
この気楽さはすごいです。机の端にたまってる紙類をポンポンこいつに食わしたくなるので、あっという間に机の上が片付きました。
この時点では「それは便利かもしれないけど、わざわざ持ち歩くほどのことかなあ」ぐらいの感覚でした。
1カ月強使って生活の中に溶け込んできたので、そのもろもろをちょこっとずつ書いて行きたいと思います。
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