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2017年8月

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 土曜日にあった空手の大会も無事終わり、久しぶりに完全フリーの日曜日。
 ふと朝目覚めた時に、「息子も昨日は疲れたろうし、今日は色々休ませてどこかへ連れてってやるのもいいかもしれぬ」と思いましてね、そのうち登るぞリストに入れてあった伊予ヶ岳の写真を息子に見せてみたら「行きたい!」と言ったので急遽山登りへと出発することになりました。

 実はその数日前に届いたカメラとGPSウォッチが楽しくて楽しくてこれを早く実戦投入したいと思ったけどいきなり皆を置いて1人だけお出かけしてきたら文句言われそうだから何かいい理由をひねり出してみた...というわけではないんですよ。ええ。ちがうんです。

 そんなわけで左腕には買ったばかりのカシオ Smart Outdoor Watch PRO TREK Smart WSD-F20を身につけ、肩にはFUJIFILM X-T20をたすき掛けし、行ってきました南房総。現地に着いたのはなんやかんやあって午後1時。そっから腹ごしらえして、2時過ぎに入山という感じの行き当たりばったりな山行でした。

 このカシオの時計がすごくてですね。スマートウォッチなので文字盤が液晶画面になってて動作するアプリによりいかようにも姿を変えるんです。中でも、YAMAPというアプリを使うと登山地図と自分の現在地がいつでも確認できる。前回道に迷って懲りた覚えがある身としては、これはすごく助かるにちがいありません。一応紙に印刷したものも持って行きますけどね。
 あと登山地図にはコース内の各所要時間が細かく記されているので、全工程中のどれぐらいが残っているかとかを把握しやすいのもありがたいところです。

 YAMAPで取ったログは、ネットワークにつながると自動的にアップロードが行われます。ランニングアプリなんかでよくあるのと同じで、そうして活動日記としてアカウントに紐付いて記録されるんですね。こりゃいいやってことで、今回からはそっちに写真を足して山行の模様をまとめてみました。興味のある方はリンク先で見てやってください。

 あと「山登りに持ち出すのは手持ちのDMC-LX100かな」と思いながら買ったのに、その写りの前に思わず前言撤回しちゃったFUJIFILMのX-T20も最高すぎる。

 山の中で、頭上にいたクモが綺麗な巣をはってたんで撮ってみたんです。この糸の1本1本まで綺麗に描写する写りときたら...。後ろでボケてる光芒も輪郭に筋状のうるさい模様が出たりせず実に自分好み。いやー、いいカメラ買ったなあ。

 山の中では何度かスズメバチに追い回されました。怒ってはいなかったみたいなんだけど、なんかひたすら着いてくるんですよね。なんなんだあいつ。
 それで、逃げようと頭を低くして走ってたら足下に見つけちゃったクワガタくん。

 息子がにっこにこしながら面倒を見ています。

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 昨日の日記ですでに書いてますけども、先日来ずっと悩んでいたカメラ選びは、最終的にFUJIFILMのX-T20で決まりました。
 最後の最後まで上位機種のX-T2とどっちにするか悩みました。悩みましたけれども、説明書を熟読してみれば自分の望み通りの操作設定(絞りとシャッタースピード、露出補正の他に、ISO感度もダイヤルで設定できて、AFエリアがカーソルキー的なもので移動できる)はできそうだとわかり、店頭で試してみたら実際その通りに設定できたので、じゃあもうここで決めてしまおうと決断に至ったわけです。

 もっとも、絞りについては本体機能でなくレンズについてる絞り環操作が主体。この感触...コリコリコリ...って回る感じがまた気持ちいい。めっちゃお気に入りです。

 とはいえ、普段カバンに放り込んで持ち歩くには少しでかい気がするので、そこは相変わらずパナソニックのDMC LX100を持ち歩こうと思ってました。そう思いながら、何の気なしに部屋のウンベラータをパシャリと撮ってみて...

 やあ、背景もいい感じにボケるねえ、二線ボケとか無縁だねえ...って、なにこの葉っぱの解像感。

 葉脈やしわまでくっきりはっきり。無理矢理シャープネスをかけてるわけでもないようで、拡大して見てもそれ特有のノイズがありません。昨日のクモの巣の写真でも言及した通り、なだらかに柔らかくボケていくくせして、ピント合うとこはガッチリ精細に写る。キットレンズのくせに!

 おかげですっかり惚れ込みまして、これはもう普段も持ち歩くしかないよなってことで、こいつが入るようにカバンの中の配置を見直してみることにしました。

 普段愛用のカバンは『ひらくPCバッグmini』という自立するショルダーバッグです。こいつの下1/3ぐらいはカメラバッグ状に使える仕切りがついているので、それをまずはこんな風に区切ってやる。仕切りはマジックテープで貼り付いて、しっかり自立しています。

 手持ちの使ってないカメラバッグから、同じく仕切りを取り出して、こんな感じに貼り付けてやる。前側はマジックテープのくっつく部分が終わっているので、こっちは固定されないでパカパカ開く格好になります。

 そこへレンズを下にしてカメラを突っ込んでやる。仕切りがカメラ本体の支えになっているので、レンズ先端は微妙に接地しないあたりで浮いてます。

 で、閉じる。

 これで他にもiPad Pro 12.9インチとA4の書類、A4サイズのムック本、週刊誌、メガネケース、ペンケース(ApplePencil入り)、ミニノート、カメラストラップ、カメラの予備バッテリ2個、カメラのUSB充電器、モバイルバッテリ、USBメモリやLightningケーブルやGPSウォッチ充電ケーブルなど小物色々、名刺入れ...あたりを突っ込んでもまだ余裕がある感じ。もちろんカメラの上にもスペースがあるので、ここにも何か入ります。Nintendo Switchは...入るか微妙かなあ。

 あんまり気に入ったもんだからこんな小物も買ってみたり。

 X-T20ってホットシューカバーがついてないんですよね。接点むき出しなのはちょっとイヤかなあ...と。

 ニコン製ですけど、純正品みたいにぴったり。

 カメラが肌に合うと、何か撮りたくて毎日うずうずしちゃいますね。

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 X-T20の各ボタンはカスタマイズが可能なので、現在は上イラストのように割り当てを行っています。絶対必須だったのが「ISO感度がダイヤルで変更できる」ことと、「AFターゲットが十字キーめいたもので動かせること」の2点。どちらも「これを押したらそのモードになる」というワンクッション入ってしまっていますが、毎回多用するというわけではないのでこの程度調整しやすければ許容範囲かなと思ってます。

 このカメラって、これだけダイヤルがいっぱいついて各種調整をアナログのマニュアル操作で行えるようにしておきながら、人に撮ってもらう時はワンタッチでフルオートになるレバーまでついてるんですよね。そのへんのバランスが、使い勝手良さそうだなあと思うところだったりします。

 あとのボタン設定はDMC-LX100で慣れた構成にあわせました。こうしておけば、すでに慣れてるから迷わずに済むというのもあるし、特にそこから変える理由もなかったし。このへんは使いながら徐々に詰めていく感じかなあ。

 あ、そうそう。使い始めてみて一点だけ「ありゃ」となった点がこれ。

 ボディが小さくて軽い分、レンズの重みに負けないように、持ち上げる時はグイッと掴む必要があるんですが、その時にどうも親指付け根の腹で右側のボタンを押してしまいがちなのです。ここにはホワイトバランスが割り当ててあるので、山登りしながら何度か撮影してるといつの間にか設定が変わってて「あれれ?」と。
 当然気付くまでのその間はデタラメなWB設定で撮っちゃってた。
 ボディが小さい弊害ですね。

 撮影時に「そうなっている可能性がある」と気をつけて解消できるならいいんですけど、あんまり意図しない設定で撮ってしまうことが多いようなら、このボタンは割り当て考えないとなあ。

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 先週に引き続き、今週の陶芸も「フクロウをモチーフにしたお香立て」をちまちまと完成に近づけてました。ただ相変わらずスケッチもロクに確認しないで思いつきに任せて削ったり貼ったりするもんだから、なんかちがうものが生まれようとしてる気もしないではなかったり。

 というわけで本日の陶芸ではここまで完成。

 あとは背中側にも羽根の形状を模した穴を開けたら素焼きかなー。

 スケッチはどんなだっけ。ああ、こんなだっけか。

 なんかやっぱりだいぶ別物な気がするけど...最後の着色が終わればきっとフクロウに見えるさ...きっと。

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 むき出しの状態で外へカメラを持ち出す時は、カメラにストラップをつけて、たいていはたすき掛けでうろつきます。でも、カバンにポンと放り込んで持ち歩く時や、部屋に無造作に置いてる時などは、ストラップがついていると事故の元なので、できれば外しておきたいと思っています。

 そんなわけで、うちにあるカメラには全てPeakDesignってところのアンカーリンクをつけてあって、これでその会社の出しているリーシュやスライドライトといったストラップを簡単に付け替えて持ち歩けるようにしています。

 X-T20も当然そのようにしようと思っていたところ、届いた商品を開けてみたら妙に長い三角環カバーがついてたんですよね。これじゃあアンカーリンクが付けられない。
 仕方がないので、PentaxのK-5についてた三角環カバーを流用してアンカーリンクを括り付けていました。こんな感じに。

 でもなんかイケてない。スッキリさが足りない。
 その点、PanasonicのDMC-LX100にはプラスチック製の三角環カバーが付属していたので、スッキリ収まりがいいんですよね。

 せっかくコンパクトなX-T20なんだから、こいつもできればこれぐらいスッキリして欲しい。そう思って使えそうなカバーを探してたら、Nikon製の三角環とカバーの組を見つけました。

 この間流用したホットシューカバーといい、Nikonはカメラ趣味には欠かせないところを抑えてくれるありがたいメーカーなんですねえ...。

 ってなわけで、これでスッキリできると大喜びで差し込んでみたわけです。
 ダメでした。X-T20のストラップホールに対して三角環がちょっと太い。線が二重になっているところは穴を通らないので、この角度でしか使うことができません。
 これだとカバーが付けられないんだよなあ。

 どうしようかなあと考えて、「そういえば最後はアンカーリンクで三角環カバーごと縛っちゃうんだから、多少ゆるくても問題ないんじゃないか?」と思い至り、ならばとX-T20に付属していた三角環を通した上でプラスチックカバーをはめてみたらいい感じにおさまりました。

 アンカーリンクないとゆるゆるですけど...まあ、付けないで使うことはまずないというか、アンカーリンクを付けるためにぶら下げたものなので、これで問題ないでしょう。

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 昨年末、「うほ!これは理想のキーボード!」と思って即座に飛びついた製品がありました。それが『Majestouch Convertible 2 Tenkeyless』。Cherry MXスイッチを採用したメカニカルキーボードで、Bluetoothによる無線接続を可能にしたものです。

 あまりに理想すぎてとことんこだわろうとしてしまい、ついうっかり赤軸タイプと青軸タイプの2種類を買ってきて1カ月くらい試して、それから赤軸に絞って半年以上使い続けてきましたが、この度とうとう「もう無理!」という結論になりました。
 何が無理って、Bluetooth接続がぜんぜん安定しない。親機側のアダプタを複数試してみてもダメ。その設置位置を色々変えてみてもダメ。無線LANの2.4GHz帯で用いているチャンネルをあれこれ変更してみてもダメ。
 入力に対するレスポンスは鈍く、接続の瞬断も頻繁に起こるのか「キーが押された」「キーが離された」という情報が正確に伝わりません。したがって、キーを離しても「離した」とコンピュータに認識されなくてずっと押されたままのキーリピート状態になる。かと思えば、ちょっとした入力でもバッファにゴミがたまって「こんにちはああああ」みたいなことに...。

 やっと出てくれた理想のキーボードなので何とか使い物になるようにできないかと悪戦苦闘してきましたけど、とうとう諦めることにしました。だってこの製品以外のBluetoothキーボードはどれも快適に動くんだもん。その状態で工夫できることなんて、もう多くはありません。ただ、Amazonのレビューを見る限り、問題が起きずに使えてる人の方が普通みたいなんですよね。それはうらやましい限りです。

 そんなわけでMajestouch Convertible2には引退いただきまして、その前に使っていた同じくMajestouchのテンキーレス黒軸USB接続仕様に出戻っていただくことにしました。壊れたキースイッチの付け替え修理なんかを経ながら使い続けてはや9年。かなり酷使されてきてますが、もうちょっと頑張っていただきます。

 手前の赤いスイッチが見えているのが、今回退役したMajestouch Convertible2。なんでキートップがついてないのかというと、これに付けていたオプションのキートップも今回黒軸側に移植しちゃったからです。

 これが復活を余儀なくされた黒軸Majestouchさん。

 キートップは、電子式タイプライターを模した形状のハイプロ仕様が付けられています。

 通常のキートップと比べるとこんな感じ。右側が通常のキートップで左側がハイプロ仕様になります。

 通常よりプラスチックの肉厚がとられており、トップの凹みも深くなってます。

 ホームポジションのキーは、ぽっちりではなくて凹みをより大きくとることで判別できるようになっています。

 ちなみに裏側を見るとこんな感じ。

 キーの刻印を、表面へのレーザー印刷などではなくて二色のプラスチックを組み合わせることで行っているんですね。なので金太郎飴みたいな状態になっており、どれだけキーを叩こうが刻印がかすれて消えるようなことはありません。

 Cherry MX黒軸にこのキートップをはめて使うのは初めてなんですけど、キートップ自体の重みが指の押下圧を少しアシストしてくれるようで、黒軸の重いキータッチが少し緩和されてちょうどいい感じかも。Bluetoothキーボード購入にあわせて「とことんこだわってみよう」と買ったキーボードオプションだったんですが、プラスチックが厚い分、強めにキーを叩いた時も指先へのアタリが柔らかくて気持ち良くタイプできるので、これに関しては「一生物だなこれ」というレベルで気に入っています。

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 先日「こんな太いとこ切り落として大丈夫かなあ」とドキドキしながら剪定した仕事場のウンベラータさん。その後無事新しい枝が芽吹いてきてほっと胸をなで下ろしていたわけですが、あれから1ヶ月弱が経ちましてどうなったかというとですね...。

 こんなことに。

 いや強すぎるだろ、なによこの生命力。

 天井に届いちゃったよまいったなあと思って剪定したはずなのに、もう新しい枝が天井を射程距離内におさめつつある予感です。これならもっと下で切ればよかったかも。

 ただ、その生命力にも限界はあるようで、剪定時についてた葉は見る間にすべて落ちていきました。先端の回復にのみ全精力を捧げてたみたいで、すばらしき上昇志向。

 こんなに元気なんだったら心配ないか、と思いまして、下から横に広がっていた枝もちょっきんと切っちゃいました。ここはまあ次の枝も生えなくていいやと思ったからそこそこ根元から切ったんですけども...。

 新しい枝がこれこの通り。ほんと強いな!

 まだしばらく元気な時期が続くはずなので、今年は樹形をがんばって整えてみようと思うのでした。

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 筑波山に行った後で衝動買いした、山登り用のバックパック。基本的には気に入っているんですけど、なんか背中がさみしいんですよね。アウトドア用のリュックによくついてるような、服とかを挟めるゴム紐がついてない。バンジーコードっていうんでしたっけ。

 あれがついてりゃもっとかっこいいよなー便利そうだしなーってことで、こいつにも付けてやることにしました。なんかそういうのを通しそうな輪っかがついてるから、きっとオプションってことなんでしょう。きっとそうだ。

 そうと決まれば何かいい感じの紐を見繕ってやるだけです。インターネットさんがきっといい感じの紐を見つけ出してくれるはず...あった。

 これなら後付け感もなく、デザイン的にぴったりフィットしてくれそう。

 で、付けてみた。

 うん、いい感じですね。もう少し肌寒くなってきたら、ウインドブレーカーを着たり脱いだりする時に重宝しそうです。

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 取材されるのは苦手なたちなので、あまり露出しない方向で地味に生きている私なのですが、久しぶりに取材を受けました。『flick! digital』というデジモノ雑誌です。

 最近は「人と会う機会はなるべく優先度を高くする」を信条としているので、その一環で「ま、いっかー」と思ったのもあるし、雑誌みたいに短いスパンで回す仕事だと編集さんの苦労は想像に難くないわけでそしたら無下にできない気持ちもあったりしたり。

 そんなわけで取材を受けまして。その時日程決めの流れで、なんだか随分スケジュール調整に苦労してるっぽいなあと思ってたら、出来上がりの記事に並んでる名前がなんかすげえ肩書きの人ばっかなの。そりゃ苦労するわ...と。

 ちなみに出来上がってきた見本誌が、こういう表紙なんですけどね。

 これ、私の仕事場だったりします。

 事前に聞いてなかったからすげえびっくりした!めちゃびっくりした!

 見本誌データを受け取ったのはちょうど家族旅行に出てた先だったんですけども、もうテンションが上がりまくりましてね、こうやって載ってるとおしゃれイラストレーターさんの部屋って感じに見えるじゃないですか!すごいじゃないですか!ってな感じで子どもたちに自慢しまくったわけですよ。

 「ああ、良かったね」だって。

 なんかすごい痛々しいものを見るような目で返されました...。

 私のことはさて置いても、デジタルの申し子みたいな偉い方々がこだわりのデジモノアイテムを紹介しているのでとても興味深いです。是非是非。

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 ふるさと納税でもらった感謝券があるので、今年の家族旅行は千葉県内の勝浦市へ行くことになりました。どうせ税金で取られる予定だったお金と思えば惜しむ気持ちもさらさらありません。じゃあ黄金風呂で有名なあそこ行こうぜ~ってことで、ホテル三日月へ行ってみることになったのです。

 個人的には「感謝券ってすばらしい派」なんですよね。うちの家族は横浜在住時に行き慣れた伊豆びいきが強くて、なかなか千葉の素晴らしさに目覚めてくれなかったのです。ところが「感謝券あるからお金いらんよ」と言えると「だったら行く」となりまして、実際連れていってみれば「千葉楽しいね!」となって着々と千葉県愛が育ってきているのです。ほんといい制度だよなーと思っています。なくなるのは実に残念。

 そんなわけで勝浦へ向かうわけですが、なんせ県内なのでめちゃ近い。いきなり朝から行ってしまうとすぐ現地に到着して時間を持て余す恐れがあったので、まずは山へ向かってみることにしました。
 そちらの模様についてはYAMAPで。

 山行のあとは、近くの道の駅でのんびり風呂につかり飯を済ませて、そこから一路勝浦へ。
 到着したホテル三日月は、チェックインしてみたら部屋から一面海が見えるし、目の前がビーチ&港だし、流れるプールで遊べるスパもあったりと、大満足のホテルでした。黄金風呂は...まあ初見のネタとしてはいいかな。

 この日は山登りの疲れもあってか、ホテル内でのんびり過ごしてたらみんな心地良い疲れでそのまま眠りに落ちて朝までぐっすりでした。
 「せっかく目の前に港があるんだから夜釣りに行こう」とか言ってたんですけどね、ってなわけで2日目に続く。

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 勝浦旅行2日目は、すぐ近くの鵜原で海水浴。

 本当なら鵜原理想郷なるハイキングコースを制覇したいところでしたが、さすがに2日続けてそれは家族からブーイングが出そうな気がしたので自粛して、近くの海水浴場で遊ぶことにしたのでした。
 それにしても鵜原の海は透明度が高い。子どもたちと水中メガネをつけて海中に潜ると、「あれ、鯛じゃね?」「あれシマアジの群れだよね?」「あ、ボラだ」ってな感じにでかい魚がほいほい目に入るんですからすごいもんです。もう大はしゃぎで追い回して遊びました。
 海水浴場で人がたくさんいるのに、その足下をすいすいと魚が(しかもでかいのが)すり抜けていくんですからすごいなあ。

 そんな海で波打ち際を歩いてたら足下を通り過ぎるもんで捕獲されてしまったカニさんがこちら。

 ガザミ(ワタリガニの仲間)かと思って捕まえたんですけど、どうもちがうみたいです。ワタリガニは一番後ろの足が水かき状になってるのに対して、こいつはすべての足が水かきっぽい。これでめっちゃ器用に砂を掘ることで潜って逃げようとします。ただし、ある程度体が埋まると安心するのか止まっちゃうんですよね。そこを砂の上から指で押さえて獲りました。

 正体は不明ながら、たぶん食えるだろってことで、「飼おうよー」と言う子どもたちに対して容赦なく「食う」と宣言し、小さいのだけ逃がしてあとの2匹を持ち帰ることに。

 それにしても楽しい海でした。うちの家族は自分以外あまり海が好きじゃありません。その理由が「臭い」「ベタベタして気持ち悪い」「海中が見えなくて楽しくない」あたりのようなのですけど、これが鵜原の海だと一切当てはまらないらしく、皆して「この海は別」とずっと楽しんでいたのが印象的でした。
 確かに海特有の生臭さもないし、ベタつきも軽いんですよねここ。

 無邪気にケタケタ笑う子どもたちはいっぱい見れたし、家族の持つ千葉に対するイメージもグンと向上したしと、実に良い旅行になりました。

 さて旅行から戻って翌日のこと。持ち帰ったカニをあらためて調べたところ、どうもキンセンガニという名称だとわかりました。食用としてポピュラーなカニではないものの、食えないわけではないっぽい。
 じゃあ食おうってことで、いまだ元気なカニさんたちに冷え冷えの氷水を作ってその命をまっとうしていただきました。

 そしたら亀の子たわしで甲羅をゴシゴシして鍋に投下。みそ汁に。

 いいカニの出汁が出て美味しかったです。ただ、汁を全部飲み干した後で、殻を割って身を食べてみたんですけど、可食部はあんまりありませんでした。
 「食用としてポピュラーではない」というのもさもありなん。

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 受験生である娘と、その面倒見役であるカミさんを千葉に残して、大阪に帰省しています。息子と2人だから新幹線でひとっ飛び。こっちは「車に比べて楽でいいなあ新幹線」くらいの感覚ですが、息子は新幹線もはじめてなら、車内で駅弁を食べるというのもはじめてなので、彼にとっては十分に貴重な一大イベントとなるらしい。
 はしゃぎつつも「あれなにこれなに」と、色んなことを吸収する姿が楽しいのです。

 なんて平和な気持ちで実家に着いてみたら「なんやその腹」「めちゃデブっとるやん」のオンパレード。
 確かに先月妙な微熱が続いてバテてたのでその回復のために飯を食いまくってたし、山登りする時はバテちゃいかんと思って消費カロリー以上に食ってる気もする。その結果としてここ最近は過去最高ぐらいの体重になってる気もするけど、まあそれは気のせいであって力を入れれば凹むお腹なんだからこれは別にデブじゃない。

 そんな風に思う気持ちがこっぱみじんこ。

 最初は「そんな言うほどでもないんちゃうかな」と思ってたらしい妹も、後から「いや、やっぱりすごいわその腹」とかつくづく感心したように言い出すしで、この時間差攻撃も地味にイタい。

 痩せないとなあ。

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 最近買ってプレイしていたのはマリオカートなので、すっかりそれが刺さってるものと思い込んでいました。そういやゼルダに拡張パックが出て、それダウンロードしたりしてたなあ...と気付いた時には時すでに遅し。

 息子的には「まあしゃあないね」って感じの反応だったんですけど、それじゃあおれの気が済まないぞというわけで、急遽京都駅でイオンに立ち寄ってARMSを買ってみたり。これが意外におもしろくてですね。しかも4人で対戦できるもんだからまあおもしろくてですね。
 怪我の巧妙かね~って感じで、楽しんでます。

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 今回の大阪帰省中にあるメインイベントがこれ。船を借りて釣りに出ることでした。

 4月に1人で帰ってきた時に、兄貴に連れられて初めて船釣りというものを体験しました。そこで幸運にも大きなワラサが釣れましてね。こりゃ家族に自慢せねばと、千葉まで担いで電車で帰ったんです。

 それ以来、「俺も行きたい」「俺も連れてってくれ」とかしましかった息子氏。今回帰省するにあたって兄貴から「釣り行くか?」と聞かれた時にはもう即答でしたよね。

 兄貴曰く、帰省中は天気が微妙らしくて「雨、もしくは天気が耐えたとしても波が高いかも」と聞いていたんですが、普段から私自身が「代替のきかない日程の場合、雨に降られることはまずない」のであまり心配はせず。しかも息子はそれに輪をかけて「いっしょに出かけるとまあ晴れる」という運の持ち主だったりするので確実に大丈夫だろうと思ってさて当日。

 スカッと日本晴れ...とは行きませんでしたが、釣りをするにはむしろ好都合かもしれない薄曇りの中出発となりました。メンバーは親父、兄貴、義弟氏、甥っ子2人に自分と息子の計7人。「午後から雨みたいなので、それまでに釣りたいですね-」と言う義弟氏に生返事しながら、『多分午後はむしろ晴れる』とか思ってたらほんとそうなったし、波も終始穏やかな1日でした。天気運ってあるよなあとあらためて感心したり。

 で、そんな釣行の1日はどうなったかというと、あまりジギングでは獲物がゲットできない日でした。それでもしゃくるときに無理矢理合わせるつもりで目一杯引き上げてたのが効を奏したのか、スレ掛かりで無理矢理引っ掛けてそこそこサイズのキダイとウマヅラハギをゲット。兄貴や親父、甥っ子たちは別の仕掛けでポンポンと釣り上げていて、義弟氏も釣り上げこそはしないもののアタリはたまにある様子。

 そんな中、肝心の息子氏はというと...

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 運ってあるよなあ...とあらためて。

 それでもめげずに「で、でも、はじめて船に乗れて楽しかったから今日は良い1日だったってことでいいや!」と最後に気持ちを切り替えてた姿が、親としては可愛かったです。

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 3泊4日の日程を終えて、千葉に戻りました。

 思えば先月末に子どもの空手大会とその中の1チームを監督として任されるお役目があって、そこからずっと忙しくしていた気がします。

 大会が終わった次の週には、近所の大人連中が集まって子どもたちのために行う流しそうめんの会があり、そのためにぶっとい竹の調達・切り出し・運搬作業を1人で担当して片付けて、週末はそうめんを流して酒を飲んで。隙を見てはカブトムシトラップ作って夜な夜な樹木のチェックに出てみたり。その数日後には勝浦へ旅行に出て山を登ったり海で泳いだり流された浮きボートを回収せねばと必死に泳いで危うくおぼれかけるところだったり。それが終わると義母の古希祝いがあり。そして空手道場の師範も古希なのでそのお祝いもやり。その翌日には大阪に出発して甥っ子の相手したり釣りに行ったり母の古希祝いと父の喜寿祝いやったり。その合間に連載の締め切りが2本あるので、そっちもちゃんと片付けて...。

 疲れました。

 ひたすら遊び疲れた。

 自分が子どもだった時の夏休みよりも、下手したら遊びまくったんじゃないかってくらいに遊んだ1カ月でした。

 今は「平常運転」という言葉の有り難みを、仕事場で1人しみじみと噛みしめてます。

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 7月の頭にはじめて剪定してみた仕事場のウンベラータ。ただ切り落として終わりというのももったいないし、水につけとくと根っこが生えてきて挿し木できるよ増やせるよと園芸の本に書いてあったので、だったらやってみるかと切った枝をペットボトルに挿して窓際に置いておきました。

 でも1カ月が過ぎても変化なし。たまに「根っこ...かな?」というヒゲが1本ひょろりと出てくることはあったんですけど、水替えですぐ抜け落ちてしまい定着する様子がありません。こりゃもうダメかな、処分しようかなとは思いつつも、枝に残してある葉が落ちてこないということは一応まだ生きてるし、だったら少し...せめてはっきり枯れたとなるまで様子を見ようかなと放置することさらに数週間。

 その小型ウンベラータさんが、大阪から戻って仕事場に行ってみると「これでもか!」というぐらいに根っこぼーぼー状態になっていました。

 え?なんでこの人1カ月以上音沙汰なかったくせして、たかがこの数日でこんなに生やしまくってんの?しかも確かその間って日照不足とニュースで言われるくらいに曇天模様だったよね?

 びっくりしてよくよく観察してみたら、小さいながらも新しい葉っぱができてる。これで一気に栄養が作り出せるようになって、根っこをひねり出すパワーがついたのかなあ。

 とりあえずこの子は自宅に持ち帰ることにします。

 そろそろウンベラータの生命力にも慣れてきたというか、ジャンプ黄金期時代に漫画で育ったくちなので、「ピッコロ大魔王みたいだなこいつ、そういや緑だし」とか思い始めています。

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 テレビゲームに関しては吸収力がまったく違うみたいで、この手の対戦ものを息子とやると、気がついたらまったく勝負にならないレベルで滅多打ちにされるのがお約束になりつつあります。
 考えてみたらWiiUのスプラトゥーンも同じ道を辿って今に至るんですよね。ええ、もうまったくプレイする気がありません。あれはただひたすらに虐殺されるだけだったゲーム...。

 マリオカートとかピクミンみたいなのだといいんだけどなあ。

 どうもARMSの場合、右手と左手の攻撃ボタン割り当てが特に慣れてくれなくてダメそうです。ジョイコンを合体させた状態で、LとRか、その下のトリガーにそれぞれ割り当てさせてくれたらまだイケそうなんですけど...。
 キーコンフィグ機能が搭載されるまでは、多分戻らないなと涙目で誓いました。
 

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 もともときっかけとなったのはTwitter。こちらのツイートを見たことが始まりです。

 確かに良さそう!
 「良い物を見つけたら臆面もなくパクる」が信条のワタクシですので、そりゃもう即パクリです。コンビニで見かけたら即座に買って食ってみました。
 そしたら果実の味が予想以上に濃厚で。
 ぐっと濃い甘みはクソ暑い夏にジャストフィット。

 というわけで、この夏はこれが大のお気に入りになったわけです。

 あ、違う。本題は「書類入れとしてはどうだったか」ですね。もちろんやってみましたよ書類入れ。
 けっこうな量が入りそうだったので、車検証と自賠責以外にももろもろ使えそうな書類を全部揃えてみました。

 それらをまとめて二つ折りにして、くるくるーっと丸めてこれこの通り。

 すごい、ジャストフィット過ぎ!

 大喜びで車両のとこに行って、今書類を入れてあるシート下のクソだっさいビニール袋をこれと入れ替えることにしました。ちょんと置いてみてほれこの通り。

 シート閉まらないでやんの。

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 先週金曜日は、お盆休みを間にはさんでしばらくぶりの陶芸教室へ。途中まで完成させてあったフクロウをモチーフとしたお香立て(入れ?)の形成を終わらせなきゃいけません。
 といっても、ほとんど終わってて、あとは背中に手頃なサイズのストロー使ってぶすりぶすりと穴を空けてやるだけなんですけどね。

 そんなわけで完成しました。

 背中の方は、羽根模様をベンガラで描き込む時に、「色で書かれた模様と穴の空いた模様」をうまく混在させたかったんですけど、ちょうどいいサイズのストローがなくてこんなでかさに。

 うーん、ちょっと大きすぎるけど...仕方ないか。

 それではこいつには素焼きにまわっていただいて、焼き上がり次第冒頭にまとめたイメージに従って色付けを行いたいと思います。今回はどこで致命的なしくじりになるかなあ。
 まあ...この段階でもだいぶ想定からはずれた形状になっちゃってるんですけど。コレジャナイロボ的な。でも一応教室にいる他のママさんたちからは好評みたいなので、まだ大丈夫のはず。

 残りの時間はご飯茶碗を作ってみることにしました。粘土丸めて上に立ち上げて横に広げてほいほいと。

 ちょっと洋風な唐草模様を彫り込んでみたかったので、ご飯茶碗だとそれと合いそうな気がしたんですよね。ただ、調子に乗って薄く薄く広げていっちゃったもんだから、自分の腕で彫り込んでしまうとうっかり穴を空けちゃうんじゃなかろうかという不安が...。

 それにしても、手頃な大きさの食器であれば、「こういうの作ってみよー」と決めて大まかな形をひねり出すあたりまではほいほい出来るようになってきたっぽいですが、どうも「あと一歩」が足りないというか、形があか抜けてくれません。やっぱり、どんどん作ってどんどん潰して数をこなさなきゃいけないんだろうなあ。
 現状の、週に1回2時間程度じゃそりゃそうよって感想しか出ないので、今抱えてる仕事が終わって猶予期間ができたら、しばらく仕事場で粘土遊びに没頭するのもいいかも(道具はある)...なんて思うのでした。

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 何か賞をもらうとか、記録を作るとか、そういった華々しいところとは縁のない人生を送ってきているので、そんな自分の本がこうした記録を立てる一助になれたと聞くと、なんだか自分も誇らしげになるもののようです。お礼や好意的な感想をいただくといつも嬉しいものですが、今回はその気持ちに少しの誇らしさが付加されていて、それが自分でもちょびっと可笑しかったです。

 「お礼を言うのはこちらの方です。ありがとうございます」

 おめでとうございますの言葉とともに、そんな返事を送りました。

 時折読者の方からいただくこうした嬉しいお知らせ。その度に「ああ、この仕事してて良かったなー」って思います。贅沢な仕事させてもらってるよなあ...とも。
 1人で部屋にこもって執筆していると、鬱々と気持ちが荒むことも珍しくないんですよね。そこで潰れずに続けて来れているのは、読者の方からいただく声によって、書くためのエネルギーを補充させてもらってるからに他なりません。本当にありがとうございます。

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 今年の夏はなんだかやたらと短かった気もするんですが、その割に遊びまくった気もするので、充実した良い夏だったんだと思います。まあ山登りとか新しい趣味にも精を出し始めたし、確かに充実してたのかも。

 そして夏が終わるとくればハゼの季節。

 なんか忙しくしてる間にシーズン終わってテナガエビ釣りには行けず終いだったので、ハゼはたくさん釣って、たらふく天ぷらにできるといいなあ。

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 夏も終わった...ということは、いよいよハゼ釣りシーズンのはじまりです。
 今年は近場の川にいくつか目を付けているポイントがあって、そのへんを片っ端から試す予定でいます。できれば青イソメじゃなくて、疑似餌であるパワーイソメでも食いついてきてくれるポイントを開拓したい。
 そこで、できるだけ気軽に釣行できるようにしておきたいと、MOTO GUZZI V7 にロッドホルダーをつけてやることにしました。

 使うのはこの手の定番といっていいRAMマウントシステムです。

RAM-ROD® 2007 Fly Rod Jr. Fishing Rod Holder (No Base)
RAM® Torque™ 3/4" - 1" Diameter Handlebar/Rail Base with C Size 1.5" Ball

 バイク用でよく用いられている1インチのボールを使ったシステムではなく、船舶用で使われているらしき1.5インチのボールを使ったシステムになります。そのためか、あまり日本では流通していません(入手不可か、できてもめっちゃ高い)。
 自分は幸い、アメリカ在住の友人が一時帰国の際に買ってきてくれました。あっち行った時もお世話になりっぱなしだったし、ちゃんと恩返ししないとなあ。

 ちなみにこれらのマウントパーツ、細かい部品が取り外し可能になっているので、左右どちら側にも取り付け可能でした。

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 一応車体左側につけるつもりではいるものの、もし収まりが悪い場合は逆側につけるのも考えないといけないと思っていたので、両対応というのは助かります。

 ではさっそく取付です。ベースとなる1.5インチボールは、タンデムグリップの後方あたりに付けてみました。

 本来ならけっこうデカくて存在感のあるボールなんですけど、ハンドルまわりと違ってこの辺なら付けてもあまり気になりませんでした。

 作業中横にずらしておいたサイドバッグを元の位置に戻すとますます気になりません。ぱっと見わからないどころか、よほどわかった状態で覗き込まない限り、ここにボールが据え付けられているとはまず気付きません。

 基本的にはあまり後付けパーツでゴテゴテさせたくなくて、バイクの見た目的にはむしろ色々取り払ってスッキリさせたい派なもので、その嗜好と実際の用途との兼ね合いに毎度苦心します。
 これならいいかな。

 で、釣りに行く時はここにロッドホルダーを付けてやるわけですね。

 ロッドホルダーはワンタッチでパチンと閉じるようになっています。これでもそれなりに強固ではあるんですが、ある方向にうまく力を入れるとワンタッチで外せる機構にもなっています。この点に少し不安が残るので、一応移動時にはマジックテープでぐるりと一周留めておくことにしました。ホルダーの中で竿が動いてリールが左右に暴れそうだったので、その固定も兼ねています。

 ロッドホルダーそのものは相当ガッチリ固定されているので、走行時の振動で車体にロッドがガチガチ当たって傷になるということもなさそう。この辺は様子を見ながら、必要ならサイドバッグ用のフレームに固定位置を増やすなどして対処したいと思います。

 そして後はこのへんを持ち出せばいつでも釣りに行けるぜと。

 仕掛け一式はウエストバッグ内にまとまっているので、小型のクーラーボックスと水バケツ、あとエサ入れを袋にまとめてサイドバッグに入れてやれば準備完了です。
 ああ、早く実戦投入したいなあ。

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